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Yamakatsu LAST TOURDEAR in TOKYO公演

天気予報は曇りのち小雨

葛西臨海公園にて
お昼からMcDoc主催の写真部で2部撮影。まだ現像してない

そこから急いで高円寺に向かうも、当初の予定よりも時間が掛かり
Yamakatsu LAST TOURDEAR in TOKYO公演への到着が遅れてしまう。

入り口でドリンク代を払い
カメラ機材をロッカーに入れようとするも入らない
クロークがあるか確認したけど、無いそうだ。

時間が無い
知った曲が流れているので、とりあえず荷物を持ったまま
とりあえずフロアに降りる階段へ
階段の奥の扉の前にはモニターがあり
そこでモニターを見ているファンが居る
「げっ、入れないのかな」と思いながら重い扉を開ける。

ステージ脇からバーカウンターに向かう通路の先には人だかり
「み、みえない。」
このままだと音だけを楽しんで感想になる
そう思いながらどこかに荷物を置けないか探しつつ
もう一度階段のモニターまで戻る。

「いっぱいですね」
そう言いながら、モニターを見ると推しのパートに向かって
最前が譲り合いで、入れ替わっている。

あ、これ後方だけ詰まってるパターンだ!
そう、LIVE会場によってはフロア後方に段差があり
背の低い人や、沸くフロアに巻き込まれたくない人が
見やすいその場所を陣取る、そうすると後方が詰まる。

運営もきっと後方が詰まってることに気付いてないかも。
YamakatsuのLIVEはMCを挟まずノンストップが多い。
もう少し前に詰めてくださいのアナウンスがあったのかどうかは
わからないけど、タイミングをみてその段差の先に行ければイケる!

そう思いながら、荷物を邪魔にならない死角に置き
すみません、すみませんと人をかき分けバーカン前辺りまで進む。
知った顔が詰めてくれて私のいる場所を確保してくれた。ありがとう。

何曲か過ぎるとEAZYが来た!チャンス!!
Yamakatsu名物でもある、
「でっかい壁ならみんなで押し倒せ、見渡せば君は一人じゃない」
の歌詞と共に全員で肩を組みながら前に進む落ちさびがある。
落ちさびが終わると、潮が引くように戻っていく。
※TIFのスカイステージでこれやってアナウンスで怒られましたっけ?違う?

案の定、段差で観てる人も含めて一度フロアに降りて前に詰めている。
それに乗じて、一気に前に行ってフロアの場所を確保する。
フロアには沢山の知った顔がいて「え?今来たの?」「もっと前空いてる」
との事で、見やすい中央でそこから楽しむ。

関西の賑やかし
最前絶対死守マン VS ガチ恋突進
フリコピ軍団
絶叫勢
緑のフリップ
あがれあがれーー!!
フロアには何故か辞めた元メンバーの1人も一緒に楽しんでいる

そこには私の知ってる地下アイドルの盛り上がり方が詰まっていた。
推しメンは既にいないけどみんなと一緒に声を出して盛り上がる
暫く見てなくても振りは身体が記憶している

7人から3人まで減っても
ステージで懸命に歌い踊り続ける
モリワキユイ・常岡もい・Yuly

ONEという曲の
「この声がきみのもとに届いているとしたなら」


ソラノシタ
「オレンジ色の空に問いかける明日もまたここであえますか」

届いているし今も胸に響いてます。
色々な思い出があるし、もう東京でYamakatsuのワンマンが観れない
そう思うと少しだけ目から溢れるものがありました。

それでも、LIVEは楽しくて、あっという間に時間が過ぎました。

MCの後に
「Life goes on」
Yamakatsuからの最後のメッセージ

アンコールはハイウェイ
遠征時には必ずハイエースで移動。この10年何度往復したのだろう。
本当にありがとう。Yamakatsu!




余談。
関係者席に大好きだったユニットの元アイドル2名が来ていた。
物販のフロアですれ違った時に「元気?」と声を掛けてくれてありがとう。
私は元気だし、あなたが元気で本当に良かったです。

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