体は大事に

　皆さんこんにちは．今野研究室の清野です．
今回は皆さんにあることを伝えたいと思います．それは休める時に休むと言うことです．なぜこのことを伝えたいかと言うと，今後私と同じようなことを他の誰かに経験して欲しくないからです．
　
　実は私はGW期間中にアルバイトに明け暮れていました．効率よく働きたかったため1週間で60時間弱働いていました．その結果GWが終わった翌日からその反動で体を壊してしまいました．もちろん私自身働くのが好きで，店舗に対する帰属意識も高かったため，人員不足で募集がかかっていた日には積極的に働いていました．全ての勤務が終わった時に社員から感謝されたことは嬉しく思っています．でも体を壊してからはもっと自分を大事にしないといけないなと，感謝された嬉しさよりも働いたことに対する後悔が強く残りました．
　
　このことはアルバイトだけではなく，大学生活でも同じことが言えるのではないかなと思います．私が所属している研究室で先輩が「間違っても土日で研究優先時間を無理に埋めるのはやめた方が良い．体を壊すから」と仰られていました．今回の私の経験にもこの言葉は共通するなと感じました．休む時にはしっかり休み，作業する時は作業をする，このメリハリをつけれる人が１年間体を壊さずに大学生活を終えられるのではないかと感じました．

　これを読んだ皆さんは，私と同じように何かを詰め込みすぎて体を壊す前に休むようにしましょう．私も体調がよくなり次第，体を休める目的で遅めのGWとして旅行に行ってこようかなと考えています．

それでは．

文責：清野太貴