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情報処理学会第86回全国大会で発表を行いました

桜の開花が待ち遠しい今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

情報処理学会第86回全国大会が3月15日から3日間に渡り開催されました。
今年度、今野研究室からは修士3名と4年生2名が発表を行いました。
修士は2年間、4年生は1年間の研究の集大成を12分間にまとめ外部の教授や学生に向けて発表しました。
学会ならではの雰囲気に緊張しましたが、無事発表を終え安心しました。

第86回全国大会で発表を行いました!

各セッションの優れた研究には学生奨励賞が贈られるのですが、今野研究室からも1名が受賞することができました。 おめでとうございます。
多くの方々に仲間の研究が認められ、とても嬉しく誇らしい気持ちになりました。

学会発表を最後に今年度の研究室のイベントは最後になります。
1年間の研究活動はあっという間でしたが、大学生活の中で1番自分の成長を感じることができました。 研究というこれまでにない経験を通して問題の見つけ方や解決力が身につきました。
この成長を忘れず社会に出ても生かしていきたいと思います。

早春の息吹を感じる昨今、どうぞお健やかにお過ごしください。

文責:芳賀

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