寂しい夜に夢を見るよ
7ORDER LIVE TOUR DUAL大阪
城ホ公演
この感想だけは本当に早く記録に残しておきたくて
noteにまとめたい記事、色々ありますが、全てすっ飛ばしてこの文章を載せます。
公演後、いつも感情を言葉に落とし込む作業がどうしてもパンクしてしまって、なかなか周りの仲間ほど感想を言い合えない、それがとても悔しい。
今日は本当に残しておきたいことがありすぎる、みんながこの文を見るかわからないけれど、これは残しておかないと後悔しそう。
隠してきた痛みが 頬を伝って溢れ出す
本当にとっても泣いてしまった
人前であんなに泣くなんて？涙が出る、なんてレベルじゃなくて嗚咽が堪えきれてなかった
なんでこんなに泣いたかなんて全然説明できないし、他人に共感してもらう必要もないけど、嬉し泣きでも悲し泣きでもない、心が勝手に泣いたの
でも今日の日、大切な人たちとこの公演に入れたこと、泣き崩れながら聴いた雨はじも、抱きしめられながらお互いを支えたあの瞬間も、未来の私が笑って振り返れるように、ちゃんと残しておきたい
城ホに彼らが立つこと、それがどれだけエモくて、そしてどれだけ待ち侘びたことなのか、
Jr.祭りは横アリ公演しか行けていないけれど、みんなに比べたら歴も短いけれど、それでもわかるくらいのことだった
だから彼らが出てきた瞬間、センステでwho i amを踊っている瞬間、あの時「夢って何？」そう問いかけて、「限りない夢を追いかけていくから」そう歌ってた彼らが浮かんで、重なって、震えた
あの時より何倍も何倍も大きく見えて、強く見えて、震えた
最後の安井くんの挨拶で、Love-tuneとしての彼らがちゃんとそこにいたこと、7ORDERの中で生きてること、一瞬で感じ取った今までに、心が耐えられなくなった
Love-tuneとしての曲、舞台、パフォーマンス、嬉しかったこと、悲しかったこと、幸せなこと、辛かったこと、悔しかったこと、全部が確実に存在していたことなのに、嘘なんて一個もなくて誰かが消せるものでもないのに、目の前から消え失せたあの一瞬の衝撃があまりに恐ろしくて、口に出すことすら躊躇われて、そんな時代は存在しなかったのでは、そんな風にまで思ってしまうようになって、そして亡霊となった過去達
存在したはずの全てにずっと寄り添ってきた、私の大切な人たちのような、心から彼らのそばで走り続けてきたファンたちの人生もそこにあって
そんな人たちの愛、夢、希望、涙、空間、伸ばした手、叫んだ声も確実にあったはずなのに、それまでもタブーになったようで、だからきっと必死に自分の中にしまい込んで大切に鍵をかけて、ぎゅっと抱えたまま溢さぬように、たまに仲間とそっと開けては手を握りあいながら寂しい顔でまたそっとしまう、きっとそれを繰り返しながら生きてきていて
私もその1人だった、宝箱の大きさはきっと圧倒的に小さいけれど、抱えてきた大切な宝箱があるから
あの挨拶で、あの時代があったこと、彼らの言葉で肯定されたこと、彼らの中で生きていると感じたから、あの一言でしっかりかけていたはずの鍵がいとも簡単に開けられてしまって、溢れ出した宝物で心が耐えられなくなった
だから終わった今、必死にそれを拾って、愛おしく見つめて、抱きしめながらまたしまっているんだ
この胸にある必死にしまいこんだもの達の中に、見返すには辛くて、苦しい記憶たちもある
彼らが目の前からいなくなった期間、飛び交った憶測、あの日送られてきたメール、辛かった記憶たち
芸能界の力関係を感じる瞬間や、一緒に戦ってきた仲間達の活躍を目の当たりにした瞬間の苦しかった記憶たち
一緒に心に溢れてきてしまうから、「色んなことを一緒に背負ってくれてありがとう」そんなこと言われたら、今までの記憶たちで溺れてしまうから、「今が一番幸せです」そうやって受け止めて肯定してくれたら、自分で縛っていた鎖が解けていくような気がするから、また心が震えて、耐えられなくなるよ
そんな涙だった気がするし、今流れてる涙もきっとそんな理由で流れてる気がする
この数年を言葉にするのは難しい
その涙と引き換えに 荷物一つ下ろせるだろう
「お前ら、笑え！！！！」
ずるすぎるそんなの泣くに決まってるじゃん
そんな時代もあったし、あったからこそ今の7人がいて、確実に今の方が強くてかっこよくて最強で、もっといけるだろメソメソすんな、そう言われてる気がするし、もちろんそう思ってるよ、最強だもん
だからね、これからは泣きながら笑うの、あの数年を泣かずに思い出すなんてしばらく無理だから、この涙を誇りに変えて、また拳突き上げていくの
もっとまだ見たことない景色を見せにいくから、最強の景色見せてね
涙のあとはBIGGER SMILE
大阪のホテルで、夜中必死に書き綴った言葉たち
何言ってるかわからないけれど、荒削りで鮮度がある方がいいかなと思い無修正です。恥ずかしさで全削除したいところですが。
少し落ち着いた今、一番言いたいことは、
「7人でいてくれて本当にありがとう」
「夢を諦めないでくれてありがとう」
「置いていかないでくれてありがとう」
色んなことがあったし、もっとこれからも色んなことがある、私たちの人生。
「だって主人公だもん」そうでしょ？乗り越えていくのが主人公の役目。負ける気しないよね
진짜 주인공은 나였어
私のTwitterプロフィールの自己紹介にずっと前から設定してあるこの文。
訳すとすれば、〈本当の主人公は私だったのよ〉
ずっと前から好きな言葉です。
どっから拾ってきたかはちょっと、本当に長くなるから割愛。
空にはちょっと飛べないけど for you I’ll be there
君が望むなら 空を飛んでみようよ 夢の場所まで
これからも続く、私の人生。彼らの人生。
どうか少しでも寄り添いながら、続きますように。
色んなことを背負って生きてくれてありがとう、一緒に背負わせてくれてありがとう、これからも背負いながら生きることを選んでくれてありがとう。
彼らの努力・実力のおかげである「今」に、7人でいてくれる奇跡のような「今」にたくさんの愛と感謝を。
大切なかけがえのない想い出たちと、そこに付随した様々な感情たち、そんな「過去」に最大限の誇りを。
そしてこれから続いていく人生に、たくさんの夢に、まだ形もないこれから私たちがつくる「未来」に大きな希望と覚悟を。
雨降りの今日、また何かのスタートになるように
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