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脱兎と臥龍。

脱兎のごとく、個人的な大事なことからは逃げ回っていた2023年だった。仕事だけは逃げずにやっていたと思うけど。(それは私が判断することではない。)

臥龍とは龍が伏せた状態だそうだ。
で、あなたはいつまで伏せているのか?と聞かれそうだな。
立ち上がったところでたがか知れている。

noteの記事を10本書くことを目標としていたが4本しか公開できず、中国語の試験も4月に1度受けたきり、12月は受けられなかった。勉強不足と体調不良で。

2023年は「体感」では・・・4ヶ月間くらい。
2024年は・・・

元日からたいへんな震災に、事故に。
職業柄なのか家で報道を見聞きしているのが心苦しく、出社したところで、現場に出たところで何もできないことも経験上わかっている。

できる何かを、いまの自分が出来ることをしたいと思う。

今年はとにかく書き残そう。
公開できるものは公開して、出来ないものはロックをかけて。

書き残して読み返しながら生きて行こう。
感じたことを考えたことを書いて読み返して、暮らして行こう。

たくさん観て、たくさん聞いて、たくさん読もう。
そしてたくさん会おう、たくさん話そう!

1年後、よくやったと言えるといいな。

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