生後3ヶ月の赤ちゃんと私の過ごし方

もう3ヶ月経ったなんて、とにかく実感が湧かないし、とにかくtime is flyingです。

娘はよく笑いおしゃべりをするようになり、とにかく可愛くって我が子ながらデレデレする日々。これって女の子だから何だろうか。それともきっとベビもこれが最後と思うからなのか。とにかく可愛い〜って悶絶する日々。

ということでもう、1ヶ月どうやって過ごしたかも記憶が無くなりそうだけど、振り返って日々の過ごし方を。

成長とは関係ないけれども、なんだかんだ仕事が入って、丸一日在宅で仕事という日は少なくなってきました。何たって、我が区でもファミサポをやっているということを育児3年目にして初めて知り、申し込んで見たら、もうシッターとは愕然のコスト安が非常にありがたく、フル活用させてもらっているのが一要因。

ファミサポの説明会に行った時には、とにかく「保護者と支援者のお互いの良心の元に成り立つ」ということを幾度と説明され、「だからそれを良心に頼らず仕組みにするのがサービスというものじゃないのかしら・・」と悪態つきそうになってたのを猛省したいくらい。有難い存在なのです。

ベビーシッターサービスの利点は、事前に知れるシッターさんの情報の多さやスマホで全てが完結する点。安心して頼める一方で、料金は少し高め。(それでも今利用しているサービスは一般のシッターサービスより安い)

ファミサポの利点は、まずお安い。ご近所さんからいらっしゃるので交通費もないし、近所さんだからという安心感も何となくある。ただ全てのやり取りは電話で(途中からメールになることも多いけれども)基本は短時間の依頼が基本。当日現金払いなのでお釣りのないように用意するというのもなかなか渋い。

しかしながら、前回1人目の時にシッター活用させていただいて月何十万という支払いを経験すると、背に腹は変えられないというのと、コストハードルが下がったことで、アポのスケジューリングがしやすくなったということが精神的にとても安定剤。そして、更に有難いことに素敵なかたに巡り会うことができて、すっかり頼らせて頂いている今。

まぁそれでも時々、調整に疲れて、同じ様に働いているのにどうして私だけ苦労するのかしらと旦那さんに無駄に悪態ついてみる日は依然あるものの、愕然と減った感があります。それ故、デジャブを恐れていた旦那さんは何かこれから大きな爆発が起こるんじゃないかとドキドキしてるそうです。

ファミサポ、シッター、子連れ出社、在宅と4つの選択肢から、仕事内容をみて日々選択し、活動する日々。選択肢が多くなっただけで何とも充実度はこんなに増すものか。

そんな訳で、日々の生活というものももう、ひとくくりにはできないようになってきてはいるけれど、とりあえず在宅ベースでまとめてみます。

3時 or 6時 娘起きる。3時頃に起きることもあれば、6時まで寝続けていることもある。夜泣きほぼなし。本当に有難い。

6:30 起床。だいたい息子に起こされる。朝ごはん、身支度etc

7:30 息子、父と保育園へ。その後、旦那さんも出勤。

この後だいたいは娘が起きているので、ミルクしつつ昨晩のWBS録画をみて、終わったら片付けやら洗濯などをして、環境整えモード。

先月ほど抱っこしないと泣きまくる、ということは少し減り、最近は一人で手などを見つめながら遊んだり、おしゃべりしたりするようになる。また30分〜1時間半くらい小刻みに寝ては起きてを繰り返すことが多い。

これはこれでこのサイクルが緊張感あって、オチオチしてるとおネムタイムが過ぎていくので、集中して仕事に取り組むタイムとなる。問題は一人遊びをしているとき。あーあーと声が聞こえたりすると、顔をみに行きたくなる。ちょっと振り返って見た時に、ニコッと微笑まれると、ぎゅーっと抱っこしたくなって、放っておく罪悪感とか、負けて抱っこしたりとか、この辺りの葛藤は大きくなってきた。

寝る→集中して仕事→起きて泣く→ミルク→一人遊び→集中が乱れる→寝る→集中して仕事・・・みたいなサイクルに奮闘してるとあっという間に夕方担っている。

18:00 息子お迎え、夜ご飯。終わったら、娘のお風呂、息子のお風呂。

20:30 だいたいこのくらいに娘就寝

22:00 息子就寝。その後、そのまま眠ってしまったり、起きて仕事をしたり。夫婦どちらも起きてるというのはかなり珍しい状況。どちらかは必ず一緒におちる。

という感じ。とにかく少し落ち着いてきてリズムっぽいのを掴んでいる感があるけれども、これは娘の成長とともに崩壊されていくものなので、とにかくリズムを作りたいけれども作らないように、リズムありきに頼らないように、臨機応変にやりたいことに結果をだすということに集中するというのが一番のバランスなので、とにかく集中力をつけたいと思うこの頃です。





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