仕事を辞めた後の空白の1ヶ月間
どうも、地元の静岡に帰って来て丸々1ヶ月が経ったきりです。
2020年7月25日にゲストハウスを辞めてからひとまず実家に帰り、のんびりしてました。
この1ヶ月間、本当になにもしてないです。たまに友人や知り合いと会って自然に触れあうぐらい。それ以外は家にこもりっぱなしの自堕落な生活をしてました。
(富士の白糸の滝。今は自然ある場所に身を置くのが心地良い)
そのおかげで昼夜逆転しましたが、8月前半は「まあそれでもいっか。休もう、休もう」と自分に言い聞かせてました。ちなみにその間に大量のマンガを読み漁りました。今のイチオシはReLIFE、ブルーハーツ、H2です笑(スマホで無料で読めます)
ですが、ここ最近は「そろそろ動きたいな〜」と思うようになってきたので、ポツポツと考えてます。
候補は2つ。
1つ目は知り合いから誘われているグランピングを手掛ける会社で働くこと。
それは関西にあり、今後は全国展開をしていく予定なのと前職の経験を買われて誘っていただきました。
2つ目は住みたい土地に住むこと。福岡か広島かな。九州大好き人間なので福岡かな。
熊本のゲストハウスを辞めた理由の1つに「身近に気軽に会えて相談したり、愚痴を言い合えたりする人が少なかった」があります。
でも、おかげさまで福岡や広島には身近に頼りたい場所と仲間がいます。だから福岡か広島に住みたいとついつい思ってしまう。
「住みたい!」と思う地域の私の基準は「人と水」です。
人に関しては前述したような感じ。水は今まで無意識的に気にかけてたことです。
私たちが口にする飲料水は元より、海や川など目で癒しを得る水も今では意識するようになりました。
実家に帰り、時間に余裕が出来るようになってからふと昔を振り返ってみると、
生まれたのは静岡市。今まで住んだことがあるのはさいたま市、宇城市三角町(熊本県西部)、広島市、福岡市、太宰府市、そして熊本市です。
埼玉は大学関係で住んでましたが、それ以外はどこも水が美味しいあるいは住んでた場所の近くに川や海がありました。
でも当時はそこまで意識してなかった。"気付いたらそのような地域を選んでた"のです。
また最近は「食」への意識も芽生え始めました。
様々な理由がありますが、その1つが自分の体質。
ここ数年、汗を掻いたら何故か首や上半身に蕁麻疹のようなものが出るようになりました。
去年までは冬だけだった(正確には寒くて乾燥してる時期)のが今年は春から今もずっとそのような状態です。
(ちなみに病院には行ってません。以前、そのような状況で皮膚科に行き、塗り薬を処方されたのですが、その薬(ステロイド剤)を塗ったところ症状が悪化。それ以来、病院は一切信用していません。)
「じゃあ何が影響しているのか?」
おそらく体内に入れてるものが影響してるのでないか?
つまり飲食してるものですね。
食を意識するようになってからは食事バランスを気にかけたり、スーパーに行ってはパッケージの裏を見るようになりました。
死ぬまで一生付き合っていく自分自身の身体。もっと労ってやりたいですね。
(奈良県明日香村の風景。"何もない"がある)
と、こんな感じで、
・8月はのんびりゆっくりしてたけど、ボチボチ動きたいと考えてる。
・経験を活かして生きていくか、全く新しいことをするかの2択
でした。
福岡の物件情報や仕事募集、シェアハウスもやりたいと思ってるので、その辺の情報やオススメなどありましたら、教えていただけると幸いです。
きり
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