27年目に突入しました
どうも、無事に26歳になった"きり"です。
noteやFacebookなどをほとんど更新しない1年になってしまいましたが、
おかげさまで無事に26歳になりました!日々、気にかけてくださったり、
弱った時に助けてくれたりなど周囲の人々のおかげで元気に生きています。
ちなみに一昨年は熊本、去年は福岡、今年は静岡(地元)にて誕生日を迎えました。
「ボチボチ安定しないのか・・・?」と思われたかと思いますが、いちばんそう思ってるのは僕です(笑)住処ぐらい早く安定したいです。来年こそ。
1. 25歳の振り返り
文章を書いたり、記憶をこのように目に見える形で残したりするのが好きなので、可能な限り毎年このように書き綴りたいですね。トピックに分けて書くのが好きなので、以下の2つに分けて振り返ります。
① 去年、書いたnoteの振り返り
去年、25歳になった瞬間に同じようなnoteを書きました
それも見ながら今回を書いているのですが、「こんな風に思ってたんだ」としみじみします(笑)
去年は「25歳のうちに成し遂げたいこと」を掲げてました。
それは"自分のスキルを身につけること"
これは・・・100%は達成されていないと言えます。10%なら達成かな。
この言葉の裏には「自分のスキルを身につけ、それを対価としていただく」があります。つまり自分のスキルでお金を稼げるようになりたいのです。
25歳は大阪の老舗お茶屋さんで勤務させていただき、素人に毛が生えたような感じではあるけどお茶を淹れられるようになりました。
ただ個人的に友人や知り合い、お客さんに淹れるのは数回だけでした。
それで生活費を稼いだりとかは出来ず・・・。
だから来年の目標は「自分のスキルで1円以上稼ぎたい」お茶でもなくていい。
当然、稼ぐのは大変です。ただ将来を見据えたときに個人で稼げるスキルを身につけておいた方が圧倒的に楽なので、今のうちに苦労を積み重ねておきます。
② 25歳になってから約2ヶ月後には大阪へ飛んだ
25歳の期間かつ年の瀬なので2021年の振り返りも兼ねてしまうのですが、今年の拠点は大阪でした。
年明けに付き合い始めたパートナーとより近い距離にいるために大阪に移りました。今年の3月に移り、もうあっというまに約1年。
25歳の主な思い出は大阪での生活ですね。初めて一緒に暮らしたり、仕事も住まいもゼロからのスタート。ゲストハウス時代に出会えた関西の友人は何人かいましたが、仕事のアテがあるかと言われたらある訳ではなく・・・。
広島や熊本などこの4年間で8都道府県にも住んだ僕にとってゼロからのスタートはさすがに慣れていて、新環境であるのに新鮮な気持ちはどこにもなく、とにかく自分の夢を追いかけつつまずは生活を安定させていくことに重点を置きました。
ただ「このまま大阪で生活し続けるのか・・・?」こんな気持ちをあります
3で自分の想いを詳しく書こうと思います。
2. 実は今が個人的な折り返し地点
"折り返し地点" それは人生のターニングポイントから4年が経ったということです。
2017年11月に初めてサイハテ村(過去note参照)に行って自分自身が大きく変わりました。そこから4年が経ち、そして4年後は年齢の節目である30歳になります。だから「個人的な折り返し地点」。4年後に何があるかなんて何もわかりませんが、なんとなーく折り返し地点だなと思っています。
この4年でいろんな生活し、いろんな人と出会い、中高の頃の僕を知ってる方から
「めちゃくちゃ変わったね!」と言われ(笑)、いろんな迷惑をかけて、でも
その中で成長し様々なことに気づかされて・・・。
人と比べたい訳ではありませんが、日本中探しても僕のような経験をしている
人はいないんだろうなと思えるような経験をさせていただきました。
これから30歳になるまでの4年間。4年間という時間は長いです。4年間、人によってはたった1年や数ヶ月で人生が変わる瞬間が訪れます。
"長いだろうけど振り返ったらあっという間"の4年間をどのように過ごしたいか。
それを見据えて書き綴ります。
3. 26歳、何をやるか
1995年12月14日に生まれ、本日2021年12月14日に無事に26歳になり、
人生27年目がスタートしました。このときと新年は心が新しい気持ちに
なります。「あれもやったろう」「これやり忘れてたな。今年やりたいな」と
今まで出来なかったことや見て見ぬ振りをしてきたことがなかったように思い、
また無理難題な目標ややりたいことを掲げます。僕も何年も「今度こそ!」と
思いながら目標を掲げ、でもそんな1年間もモチベーションが続くわけもなく、
またせっかく掲げたのに、それ以降、1回も振り返ることもなく・・・笑。
なのでゴールや目標に目を向けながら1日1日をコツコツやるしかないんですよね。
つらつらと長く書いてしまいましたが、26歳の過ごし方は以下の通りにしたいです。
① やっぱり福岡で生活を送る。今後少なくとも4年間は福岡を拠点にしつつ、生活したい。
過去に地元の静岡市、大学の埼玉、さらに熊本市、宇城市(熊本県)、博多(福岡県)、太宰府(福岡県)、広島市、豊岡市(兵庫県)、余市町(北海道)、そして大阪府。
その中で居心地が良く、一番僕に合うのは、"やっぱり"九州でした。
幼少期からソフトバンクホークス(プロ野球)の本拠地である福岡に憧れていました。
その福岡に拠点を置き、もっと九州のことを知りたい。
行ったことのない大分や鹿児島に行きたい。それをコツコツと発信したい。
地元の静岡市は今の僕にとっては"帰る場所"
環境によって人は変わりますが九州にいるときの僕が好きです。
② とにかく個人でお金を得ることに意識的になる。引き続き自分のスキルを得るために活動する。
これからの僕にとっていちばん合っていると思うのが、
「個人で対価を得て生活していくこと」です。
というか今いちばんにその経験をしたいのかもしれません。
26歳になった僕が考える安定とは、
"寝泊まりし続けられる拠点があり、目標とする生活が送れるような仕事があること"
仕事をいただくか生み出して、その対価をいただく。
そのために働くし、勉強し続ける。
僕が大好きなマンガ、フェアリーテイル(完結)もそれぞれの家(寝泊まりし続けられる拠点)を持ち、仕事や仲間との交流を得るためにギルドに行きます
それと同じです。ちなみにこれを書いていてフェアリーテイルにあるようなギルドを作りたくなりました(笑)仕事を受注できて、仲間とワイワイ飲めて、酔い潰れていいような場所・・・ゲストハウスなのかなぁ?でもゲストハウスでは仕事の受注は出来ない・・・。なんとかして作りたい。
③ ストレスのない生活を送るための努力をする。
「ストレスのない生活って無理じゃないの?」と思われるかもしれませんが、
僕はこれを信じて日々努力します。
この基準は人それぞれですが、例えば、
・通勤電車に乗らない
・家とその周囲の環境にこだわる
例:夜と朝が静かな環境。水が美味しい地域。ほどよく都会でありほどよく田舎がある。仕事場までは公共交通機関に乗らない。住む地域の近くに商店街や自然公園、行きつけのカフェがある(=自分にとっての好きが身近にある)など。
などなど「自分との約束ごと」を作ります。
あとは人が抱えるストレスのほとんどが人間関係と仕事なので・・・。
・関わりたくない人とはすぐに距離を取る
・仕事と付き合う人を選択できるようになる
・自分の身体からの反応を大事にして、絶対に無理をしない
この3点が出来るようになったら嬉しいですね。
2022年12月14日にこれらを振り返ったときにどんなことを書き残すのか。楽しみです。
僕と関わってくださる方々、これからご縁がある方、これからもよろしくお願いします!
きり
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