愛憎が入り交じったなんか
どうも
勢いで書いたのであれです押さえきれなくなったのでガッと書きましたガッとぶつけた最近やってるゲームの感想思ったことを書きつくした気がする
一気に書くのは楽しい
半年ちょっと前くらいにやったゲームに情緒をぐちゃぐちゃにされている精神を擦りきらしキレながらもやめられないある意味最悪の音ゲーブラスタ
正直ここまで公式への不信感が強く限界突破しそうなのに歌やストーリーが好きでやり続けてCDとかグッズも買ってしまってるのは大分沼にはまりすぎてもう戻れなくなってるなって感じで生きてます
ミーハーなのではまるときはぽんとはまり飽きたらすっと離れるタイプなのに結構嫌な事があったにも関わらず執着してる俺好きだなブラスタと思い知らされる事が多い
シアタースターレスという女に夢を見せるショーレストラン 劇とかやってる店の裏側で渦巻くごたごたをこれでもかってくらい見せられしんどい
男と男のクソデカ感情がぶつかり合い舞台で対決させプレイヤーである我々はどちらかの曲をプレイし高得点であればあるほど高いポイントを貢ぐ事ができる
勝敗はそれによってかわり判定を下させるという精神的にまいるイベントが多く推しのチームがどんなに頑張っても敗北してる姿とか見せられんのは力不足でごめにゃにゃにゃとなりつらららららでもそれが楽しい対決楽しい本気の戦いはまじで楽しい辛いあとなんといっても歌がめちゃくちゃクオリティが高い歌詞も凄く響く歌にあまり興味がなかったので詳しくはないのですが凄い
ストーリーに合わせた曲が好き
キャラ担当の声優さんとわけていてプロの歌手の方や歌い手さんに歌わせていて色々な声があるけど歌のプロと声のプロをわけたのは正解だったんじゃないかなと思っております
偉大系(？いやまじで偉大系としか言いようがない偉大オーケストラてきな曲がやばいなんていうの)アイドル系 漢系 耽美系 ラップとチームにより歌の特徴が変わって面白い大抵二週間に一回は新曲を出してきて耳を喜ばせて頂いておりますありがてぇ…無限に聞ける…
歌わないキャラも多いですがだからといって影が薄いことはなくどのキャストも大変濃厚 真っ当な社会では恐らく生きていけないような闇の世界に片足突っ込んでる男が揃ってる癖が強い 優しいとか無難とか思ってたキャラも本性引き出されて汚い部分を惜し気もなく披露される
裏側しか映してくれないのでどんな舞台かは想像するしかないけど舞台のあらすじだけでも見たくなる原作になる小説の話しもしてくれて練習しているキャストの本番がみたい行きてーなスターレスと悶える日々
そういえば乙女ゲームだけどどちらかというと男同士の争いに重点を置いているので胸キュン要素は控えめですでも主人公の早希ちゃん影は薄いながらも物語の重要人物であり鍵を握っているある意味最も謎の存在なのででるたびに爆弾がくるのではと構えてしまう可愛いね
さて本題に入りますか…吉野という男がいる
廃業寸前だったスターレスを救済し絶対王者として君臨するケイ率いるチームKでシンガーを担当する男が
見た目儚い桜色の髪子供めいた童顔触れたら壊れてしまいそうな細い体透けるように白い肌女子でも充分通る可憐な美少年にみせかけた27才
更に短パンニーソ公式の肩書きは臆病なシンガー初登場時はよく転ぶどじっ子で誰に対しても優しくほわほわしており天使か！天使か！となっており変なところもなく別のチームからKに引き抜かれたのに舞台ではケイが主にシンガーを担当していて
歌えていない事を気にしている程度でこれといった問題点はない天使だったわけです
吉野の歌声アイドル系というかキラキラした可愛い感じでKの舞台に合ってるか？といわれると合っていないその事を気にしていた
吉野と多分一番絡みがある同僚ソテツが俺達は引き抜かれた傭兵集団とチームKのメンバーを例えたが確かに吉野だけ引き抜かれたメンバーの中ではちょっと浮いてる気はしてました何で引き抜いたかっていう歌わせてもなかったし
僕の歌はKに合っていないから仕方ないと自信のなさがあった シンガーとして歌わせてもらえないのはそこに影響が出ていたと思う Kに必要なのは華やかさであって影はいらないと言われていたので…
人前で歌うと緊張するんだって可愛い天使
声優さんと歌う人は別人ですが全く違和感がない可愛らしい中性的な声で天使か！天使か！？てなる吉野らしさを全面に出しているなんかこう息継ぎ？みたいなのが凄く良いと思います息継ぎが多い息継ぎかはちょっとわからないけど喘いでるみたいな感じかな？最初の印象は儚い消えてしまいそうな歌声でしたが最近力強さがある気がする儚さの中に強さがある僕はここにいると叫んでいるようなぎゃ
まさかその吉野がチームをかきみだす起爆剤になるとは思いもしなかった
歌うことに対する執着が想像を絶していて狂気さえ感じる
こんな変わると思わんかったでも悪役がいないと物語は動かないからとか言っており伏線だったかないや吉野は悪役ではありませんが…
どのチームもごたごたし内輪揉めも多い中Kの場合はリコと吉野になってしまった
オーナーに借金をし言われるままスターレスに務めることになった元ホストリコは控えにされ舞台にたてず初期から既にKに不満しかなく周りにも常に怒り気味で反感を買いやすい生きづらい男だったので謀反しチーム抜けても個人的には苦手なキャラではあったけど正直自分の居場所見つけられてよかったな…最近ストーリー見てると今いる居場所を大切にしていて憎めないとこが見えてきて受け入れられた虚勢を張らないとやっていけなかったんだろう
吉野はリコと正反対で良く言えば優等生悪く言えば言いなりだったわけですがちょいちょい歌うことにより次第に自信を取り戻し吉野はケイ様に対して反感を募らせて行く歌えない事への不安歌う事への渇望シンガーとしてのプライド
関係あるかはわからないけど吉野は店をいずれ辞めるとはっきり言っている今しかないからこそ取り戻したいという気持ちもあるかもしれない
容姿は可憐で若々しくても彼は二十代後半の大人 諦めるには早いような微妙な年いつから辞めると決めていたかはわからないけど
夢に対する区切りがついてるんだろう人生設計のできる漢 それともひょっとしたらスターレスを辞めるだけで歌うことは続けるかもしれないがその可能性は低い
多分実家の跡継ぐぽいわからんけど辞めるなら安定した社会的地位にいて欲しいよね食うに困らない…
最初は多分上京して歌手を志したこともあったんじゃないかなうまくいかず結局地下のショーレストランにきて最後の砦だったのかもしれないわからんが
こんなに歌うのが好きなんだからプロは目指したことはあると思う多分挫折してるんですよねじゃないとここでしか歌えないとか言わない
好きというか強迫観念かもしれない歌っていない僕には存在価値がないみたいな ステージで歌うからこそ生きていると感じる
歌に魂を懸けているのにいつかは捨てざるを得ない次の人生を歩み出さなければいけないという残酷さ
実家が商売をやっているようだし戻るつもりかやたらと実家の跡を継がずに出ていったことを気にしてるっぽいし
多分家出って訳でもなさそうなので実家の事好きそうだし帰れる場所もあるのが救いかなスターレスの他の連中帰れる家なさそうな奴も結構いるので
元々負けず嫌いなところはあったんだろうなという描写はあったんですが 虹の彼方へを歌った辺りから片鱗が出始めた
僕はここでしか歌えないんだ振り落とされるわけにはいかない Kにいて触発されたというか歌への想いがどんどん強くなっていく
ソテツにもお前変わったなと言われてるそういやこの辺りから常に吉野をからかうというか面倒事を押し付け悪趣味な遊びが好きな筈の男が優しくなっていった気がする 彼と長いこと一緒にいた同僚の目からみても吉野の変化は著しいものがあったのかね
確かソテツ以外誰も気づいてないんですよねこんとき
遂に吉野は戦うことを選び強大な支配者ケイ様と対決あ、銀星だった
まぁケイ様みたいなもんだよね この頃から何かとケイ様に楯突くようになり珍しくケイ様がなにそれかわいーボケをおかましになられてもは？意味わからないんだけどと正論で論破しだした
吉野 吉野ーー！！ボケを潰さないでー！！そんなまじでボケ潰さなくてもちょっとどうかと思う
吉野はもう恐れる事をやめたんですねガンガンいく臆病なシンガーはもういない
Kに自分の歌は合っていないと悩みずっと疑問に思っていた何故自分をKに引き抜いたのかという問いを言葉を濁すケイ様に対してしつこく聞いてあーやめて吉野ー嫌な予感がするよーと思ってたら案の定冷たい現実を突きつけられた
というかもう吉野は気づいてたのかもしれない
他のチームにお前の席はないお前に居場所がなかった
断言されたときの吉野の悟った今まで見せたことのない表情に胸が締め付けられ潰された私が
死ぬ現実を告げないでちょっと期待してたから問い詰めたのは吉野にしてもお前が必要だと嘘でも言って欲しかった
余り物だから引き取ったって最悪の理由というかプライドをズタズタに引き裂くには条件として良すぎませんか言い方ー！優しさをくれー！
でも自分が求められているかどうかを真実を知ることを望んだのは吉野だからケイ様は悪くない何も言えねぇ…
で間が悪く吉野がどっか行った後に吉野と大体セット同僚ソテツがプレイヤーの心情代弁してくれた？て発言をしてくれたありがとう
今まで面白がって焚き付けていたような悪い男が吉野に対して情みたいなものを最近持ち合わせてるんだなていう優しさ気遣いが見えてきてめっちゃ好きなんだけど当の吉野がソテツを嫌いまでいかなくても仲良くなり過ぎない警戒をもって接してるとこがあるそのドライな線引き好きだけど優しさーーー優しさに気づいてーーーーーーーでもこの二人がごたごたして対決したらニコニコするな揉めて欲しい…
軽率に吉野の妹に手を出して欲しいそれか吉野に手を出して欲しい何いってんだろうな
勝利をシンガーとしてのプライドと地位を勝ち取る為なら手段を選ばなくなった泥臭い執念は可憐な容姿からは想像できない凄絶さカードの絵も最初は可愛さ重視だったのにどんどん美しくなっていく妖艶凛々しい目が離せねー美しい…
これですスターレスの客はわかっている流石羽化した蝶は天才凄いな客
話飛びまくりましたが銀星とのシンガーを懸けた戦い接戦でひょっとしたら勝てるかもと思いました
結果は敗北 ケイ様の壁はでかすぎた 吉野は勝ち取れなかったわけですが自分の中にあったわだかまりみてーなもんはとれたんじゃないかな大きすぎる壁を乗り越えるため答えを見出だし進むべき道を選んだなとこの敗北から得られたものは多いと思うよ頑張れ吉野ー取り戻せ地位
そんな中ショーダウンという五チーム全員で戦い最下位のチーム解体自分の推しを守る為に他人の推しを殺すという最悪のイベントが始まりチームをかけた戦いに吉野がシンガーになったわけですよ
喜んだ絶対ケイ様と思ってたので吉野もびっくりしてた良かったね…！と思いましたがいざ始まると想像を絶する地獄だったわけで荒れに荒れて阿鼻叫喚で酷かった
私も荒れて変な事を言ってたのでフォロワーさんに申し訳ないごめんね吐きそう でも本気の殴りあいってまじ楽しい優勝おめでとうB強すぎる
地獄を通して最終Kは活動停止(最下位になったわけではない)になったけど一時的に海外へ戻ることになったケイ様が吉野をKのシンガーとして認めてくれていたことが嬉しい
認める認めない以前の問題でもう認めさせるにはケイ様倒すしかないんじゃない？と思ってたので大変嬉しい優しさが身に染みる
優しいとかではなくケイは本当にショーが好きで純粋に命を懸けているからこそ地獄に叩き落として成長させるんですねわかりました子を突き落とす親か
ケイ言葉足らずで厳しすぎるし否定されてるのかなというところもあるけどずっとワンマンと思ってたのに協力がなければなに一つ成し得なかった一人ではショーはできないという言葉が嬉しかったチームを必要としてくれていたのが嬉しい
これでもう吉野謀反せずにすむねと思ってたらまだ謀反チームの話し進んでた
やりやがった
すんのかーーーーーい
ついで吉野がKなんてなかったんじゃないかなほっとしていると言い出し衝撃を受けたえ、確かに辛かったとは思うけどほらKが無かったら吉野はここまで成長してないと思うよこの出会いは必然運命禍根は残ったかもしれないけど絶対ケイ様といたことは無駄じゃないから忘れないでーーー！！！！
でも今の謀反対決歌
忘れない忘れるわけない許せない許したくもない
忘れたら楽になれるかなどうしたいかもうかわからなくて
に全てが心境とかKへの想いこめてんのかな…
僕だけの歌を探すと今模索してるんですね弱いかつての自分が許せない振り回され流されるしかなかった吉野が色んなチームで歌いたい経験を積みたいとKではない自分だけの歌を探す為に
吉野は結局夜光に同情しながらも利用したんだろうなステージで歌うために利害関係の一致
更にクソデカ感情男夜光と組み合わさって感情の波が凄い魂を込めて歌っている怨念かな？
この二人は負けるんじゃないかなと思ってたけど以外と勝てそう頑張れ
しかし不安なのが吉野のこれからなんですよね…
歌えるのならKでなくても何処でも良いと思い始めているかもしれんチーム移籍はあるかも
あと帰ってきたらケイ様がなー認めてくれたとはいえ素直に歌わせてくれるかねどうするかね歌わしてくれるとは思うけど一波乱二波乱五波乱ありそう不安わくわくわくてか
とりあえず吉野の望む未来が欲しい推しは苦しめば苦しむほど好きだけど(邪悪)幸せになって欲しい心の底から笑ってる姿が見たい(落ちぶれる姿が見たくないと言えば嘘になりますが)矛盾
他者を利用し仲間という存在さえ自分が歌う為の手段と思うならそれでもいい構うことなんてない完成された吉野が見たい
かといって私は吉野全肯定はできない何故ならまじで共感なんか溝に捨てちまえゲームなので例え好きなキャラだろうといやそれはどうなのそんなことするいやーーーーーーと動揺することもある
共感なんてものは別にキャラに抱かなくて良いしだからこそ惹かれる面もあるというか私は大体それに燃えています主に好きなキャラを理解できてないですはい
それでも行動に納得できなくてどうしても批判的になってしまう日が吉野に対して絶対来ないとは言い切れない既に精神はガタガタ正直これ以上問題を起こさないでくれ大人しくしてくれというのも本音
だがそれでこそ突き進め他人に構わずどれだけ悲鳴が上がろうとも振り回してくれこれからも楽しませてくれ吉野
以上ですお目汚しました
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