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『地球×水星×金星からみる 私の内側』編

ヘリオセントリック占星術からどんなことがわかるだろう。
自分自身の盤面を読み進めながら魂のやってみたいリストを発見してみよう。

1983・11・01     14:08   日本生まれ。
私、渡邊梓 本人のヘリオセントリックの盤面である。

ヘリオセントリックチャート

今回は、水星・金星・地球までのつながりを見ていこう。

太陽と地球との間。
魂とワタシの間にある純粋なものとも捉えられるだろうか。
人や社会や時代がまったく影響しないと仮定して話を進めよう。

角度表

角度表から意味を成す角度をピックアップすると、
地球×水星 180°   、地球×金星 45° 、水星×金星 144°。

星の盤面

星の盤面に上記のつながりを線で結んでみる。
すると[地球×水星 180°]を[地球×金星 45°・水星×金星 144°]が
縁の下の力持ちのように土台となっているようにも見える。

[地球×水星 180°]を実現、現実化、実行するために、
[地球×金星 45°・水星×金星 144°]での経験、体験、プロセスがとてつもなく
活躍してくれる…とも読み解ける。

0°の位置を物事の始まりとするならば、
①地球×金星→②金星×水星→③地球×水星といったサイクルがあるという解釈もいい。
ただそのサイクルは①②③とはっきり段階分けされている分けだはなく、とても複雑なグラデーションを描いているかもしれない。

では上記の盤面をイメージ図で表したらどんなことになるだろう?
私から出てきたイメージはこんな感じ。

[知りたgirl・やりたgirl・喋りたgirl・表現したgirl]の図

タイトルをつけるならこんな感じ。

[知りたgirl・やりたgirl・喋りたgirl・表現したgirl]


メッセージをつけるならばこんなふうだ。

リアルな体験・経験が五感を刺激する。体の中を駆け巡り湧き立つ感覚に胸が躍る。

これをどう表現したらいいだろう。
音楽?やてみよう…言葉?やってみよう…数字?やってみよう…絵画?やってみよう…

感覚と表現がマッチしはじめる。 
インスピレーションと内側の鼓動がこだまする。ワタシという輪郭を感じはじめる。
点が線になって面になって立体になって…壊れて、崩れて…、またはじめから。

全ての経験が新たなワタシを連れてくる。

そう、私はワタシを知りたgirl。果ては、ニンゲンを…セイメイを…知りたgirl。

これで全てが表現できているわけではないけれど、
このメッセージの中にいろんな仕掛けがある。
仕掛けを紐解きながら何度もこのメッセージを咀嚼する。

私はスルメみたいな文章が好きだ。そして短いのがいい。
何度も何度も咀嚼できる絵本や、詩や、短文にまとめられた哲学書のようなもの。
読み返したり、日々の生活の中での出会いによって同じ文章でも自分の内側の感じ方が変化するのが楽しいのだ。
視点や捉え方が変わると同じ日常なのにまったく違う世界を生きているように感じる。
昨日の悩みや、長年解消しなかった問題までもが、瞬時に色を変えていく瞬間に出会うとたまらなくキュンとする。

苦しさも、しんどさも、憤りも…ある。ありすぎてしんどい時もある。
それも私。
でもそれが経験として活きる時がある。

自分のことなんてわからない。知らない。知らなくていい。どうでもいい。
それも私。
そういってしまう自分に涙が止まらない時がある。
本当は知りたいから…。知っているから…。

金さえあればいい。金!金!金!金!
それも私。
お金ってさ???!!!???!!!こんな摩訶不思議なものはないなと興味が湧く。

あいつ嫌い。理由? いるのそれ?! 嫌いなもんは嫌い。
それも私。
……。ちょっとだけ好きかも。いや普通か www

こんなふうに。

さぁ…。
皆様の盤面はどんなことを伝えてくれるのかしら〰️♡

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