すごしょー様作『踊れませんでした』を聴いてほしい!

久しぶりにvocanote書きます。
私は以前から数年前の作品紹介を続けていた為、
今回いくつかのNoteに書く楽曲選択条件を設けました。

1、ニコニコ動画に公開された楽曲である事
2、2019年に公開された楽曲である事
3、私がnoteで書いた事のない投稿者である事

この選択条件でVOCALOIDランキングに表示されている楽曲の中から5曲、VOCALOID新曲リンク タグから5曲、計10曲選びました。

2019年公開作品から10曲選択  ニコ動マイリストにリンクしてます

2019年に公開された作品と記載しながら、3~4月までに発表された楽曲で埋まった事は私の判断不足と言わざるを得ません。3月末にかけて著名な作者の投稿が相次いでいた事に驚きました。
取捨選択をしたつもりですが、それでも20曲届くほど残った為、
泣く泣く10選に入りする事のできなかった楽曲が多々あります。
この10選には私がこれを聴いてほしい!!と声に出して伝えたいそんな楽曲を選んだつもりです。


その中でも………この場で、

ぜひ、紹介したい楽曲があります!!


【音街ウナ】踊れませんでした【オリジナル】曲:絵:動画:すごしょー様

私がこの楽曲を紹介したい理由ですが、
 まず、タイトルが一線を画いています。エモいタイトルが並ぶなか、敬語で『選べませんでした』の存在が際立っていました。
 次に、サムネに注目した際、淡い色で描かれた髪、表情の濃淡の使い方、ウナちゃんの視線の向き、絵の彩色が私好みで透過されているパーカーには良い意味で異質感があります。
 元気で明るい印象のウナちゃんが不良少女で表現される今作はギャップによわい私を惹きつけるには十分でした。ちょっと背伸びした音街ウナの甘え方は必聴です。これ書いている私…キモくないか?


個人の考えですが、サムネとタイトルから楽曲を選ぶ際、絵は~からお借りしました。と書かれていると少し残念に感じる事があります。もちろん、その投稿者様もその楽曲にあった絵を選ぶ際、並みならぬ考慮をされているかと思います。ですが、選んだ絵は氷山の一角を見て選んだに過ぎません。
それは絵師の意図と異なるため、結び付けて想像する事が困難とします。

その点、『踊れませんでした』は制作を全て自分で行うストロングスタイルです。今回、1曲選択するにあたり大きな選考基準になりました。

選考に悩んでいた他楽曲は
ハイパーリアリティショウ / 初音ミク 鬱P さん
深海の歌 / 初音ミク [オリジナル]   青よりも青 さん
でした、凄く揺さぶれる楽曲ですので、こちらもお勧めです。


ご閲覧いただき有難うございました。

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