従弟にジャズを知ったかする【スウィング】

音楽素人による、知ったかnote
ジャズ(英：jazz)は一世紀近く歴史があるため、
今回の知ったかは、１時間近くで調べた内容です。
雑記ですので間違った記載等あれば、ご申し付けください。

注：自由奔放のnoteの為、気分を害される可能性があります。
又、リリ奴のくだらないノリを沢山含んだ文章構成です。

事の発端は従弟がジャズを始めたと噂がてら聞いた事からです。威厳でも保っとくか…と思い、簡単に調べておく事にしました。

私のジャズ知識は2004年に放映された日本映画『スウィングガールズ』で、ジャズを演奏していたなぁ....という、感想に近い知識のみでした。
流石にまずいという事で、ひとまずはジャズという言葉の意味から調べてみることに

JAZZ
ジャズ（英: jazz）は、19世紀末から20世紀初頭にかけてアメリカ合衆国南部の都市を中心に派生した音楽ジャンル。
JAZZ Wikipedia　https://ja.wikipedia.org/wiki/ジャズ

引用を挟んだので、既に私の目的を忘れてる方の為に
再度振り返ります。

『従弟にスウィングガールズを見ただけの私がマウントを取る』

ちなみに従弟は、スウィングガールズとウォーターボーイズが伝わらない世代なので辛かった。

既に一度、従弟にはお盆であった際に、『スウィング』って言葉を知ってるだけでマウントを取ってやりました。(従弟は始めたばかりなので用語には詳しくない)

続いて、なんとなくでマウントを取ってしまった、言葉の意味を知る為、スウィングについて調べてみることにしましょう。

スウィング
スウィング (swing) またはシャッフル (shuffle) は、リズムの種類である。ふたつの連続した音符のうち、初めの音符の長さを長めにとり、ふたつめの音符を短くする。
スウィング Wikipedia　https://ja.wikipedia.org/wiki/スウィング_(音楽)

ん、字面だけでは全く想像出来ない、まるで、村上春樹さんの著書が流行っていた時に読んだ、《1Q84》の作中に登場する、タクシー乗車中に繰り広げられるジャズ評論の流れくらい分からない。読み解こうとすると知恵熱出そう。

私の文盲は今に始まった事ではなく村上春樹さんの《意味がなければスイングはない》にも挑戦し挫折しています。楽しめたのは《アフターダーク》かな...？展開が分かりやすかった。

悩んだ末にスウィングするとはどういう事を指すのか実際の演奏、動画解説を見る事にしました。

–参考にした動画−
3分でわかる！スイングするって何？
ジャズを演奏する人は必見、リズムの取り方について

上の動画ではスウィングするとはどういうことなのか、実際に演奏されています。
下の動画では似ている演奏方法、初心者が落ち入りやすい箇所を解説し、イーブンで弾く、シャッフルで弾く、裏のイーブンで弾く、などの方法を紹介しています。
上の動画で見たスウィングにだんだん近づいていくので、気になる方はぜひ、ご視聴ください

ここまで来て、疑問ですが『スウィングガールズ』観たことがある方っていらっしゃるのでしょうか...？
私はTV版で観て衝撃を受けた事を覚えています。当時はサックスに憧れていました。感覚としては「けいおん！」から軽音楽を始めたいと思った人達と同じような感覚です。ミーハーです(死語)

『スウィングガールズ』（Swing Girls）は、2004年公開の日本映画。脚本・監督は矢口史靖。東北の片田舎の落ちこぼれ女子高校生がビッグバンドを組んで、ジャズを演奏する青春映画。キャッチフレーズは「ジャズやるべ!」。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/スウィングガールズ

wikiで色々みた私『ふむ、スウィングガールズで演奏したのは1936年に発表された「スウィンガーの王様」こと歌手・トランペット奏者ルイ・プリマの楽曲「sing sing sing」らしい！』とても良い曲(感想下手)

「sing sing sing」を聴くと全くの素人でも「音が跳ねてる！」って思えるので体験してみてください。
当時、感じた浮き足立つハッピースウィングを聴けたので満足しました。他にもジャズ聴いてみたいと思います。

ここまで閲覧いただき有難うございます。
なんとなく知った事のアウトプットの場が欲しいなと思い、今回調べた内容をnoteに記載してみました。
又、カラーバス効果ってどのくらい影響があるのか、気になった事もあって、音の聴き分けが出来るようになればいいなと甘い期待を持っています。

第2弾はあるか気分次第、出来事次第ですが、
その従兄弟に「猫踏んじゃった」のジャズアレンジしてと無茶振りしてるので、それが返って来たら、また雑記したいなと思っています。

ではでは