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➁14年前の夢の続き。

  大抵、不思議な夢は明け方見る気がしています。そして記憶に鮮明に残っていて、何年、10何年経っても、夢の光景をほぼ当時と同じ感覚で記憶に呼び戻す事が出来る所がある様です。

  
  先日見た夢は、14年前に見た夢の続きだなと目覚めた時に感じた内容でした。

 
  夢の中で私は、市立の小学校から、大学付属の小学校に編入学するのでした。

  そこには懐かしい友達や
、知らない生徒さん、不思議な事に老若男女居て、私は知らない生徒さんとも人見知りする事なく、楽しく会話をしていました。

 知らないコ達とも和気あいあい。私を隔てなく初見から楽しく会話してくれます。

 新しい環境にワクワクドキドキ。とても明るくて楽しい雰囲気です。

 学校のグループワークの様な場面では、誰かが何も言わなくても事が進み、笑顔で繰り広げられている。。。

 少し環境のレベルが上がった気がしました。

 

 夢の中で「腹が立たない環境ってあるんだ」と感じると同時に、「今迄とは違う。皆に付いていくと共にそれを上回る考え方に至らなくては」と
思ったのでした。

  
  夢はそこで終わりました。


  目覚めて暫く夢の内容を振り返ると、自転車通学をしていたので、「付属小学校への編入学ではなくて、付属中学校への編入学だな」と気付いたのでした。


  、、、とすると、いまの私は人生の義務教育ていう所の中学生。何年生かは分かりませんでしたが、仮に中学1年への編入学とします。

  寿命の計算をしてみると、今は52歳。義務教育9年
。寿命は66歳くらいになります。

  14年前より3年近く伸びましたが、でも66歳。余り差が無い事から、14年前の夢の続きと考えてもおかしく無い気がしました。


  そして予測される環境の変化。これは最近、私の思考が変化し始めある岐路に立ち悩んでいた所だったのです。

  ですが、この夢を見たことで、新しい環境に行ってみようという積極的な気持ちに後押しされた様な気がしました。

  一つの、卒業です。


   


   

 

 

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