初めて加藤和樹さんのライブに行ってきました


「Kazuki Kato Live “GIG” Tour 2024 〜Liberation〜」大阪公演にぼっちで初めて参加させてもらいました!
初めての経験だらけ&1人なので新鮮で楽しすぎたので個人的な思い出程度ですが感想を書き残しときます

経緯

完全にノリなんですけどカムフロムを観劇しライブでの姿も見てみたい!と思いちょうどアルバムが発売されリリイベがあるのですが大阪は八尾で八尾行ったことないがな!と思って行こうとしてたんですけど仕事が休み取れるか微妙でそれならライブ行った方が良くない?と思って1週間前にチケットを購入し行くことになりました。
行くのはいいんですけど周りに応援してる方居なくて勝手が分からなくて本当にパニックになってたらXでフォロー外の方が色々教えてくださって助かりました。椅子ないと思ったらありました。あれだけで救われました。

当日

仕事早上がりしてとりあえずBIGCATに向かう
物販列並ぼうと思って間違ってたら怖いからここ最後尾ですか?って前の2人組の人に聞いたらノールックでめっちゃ愛想悪く「はい」って言われて普通に印象最悪だし怖かったのは置いときます。

物販クレカ支払いがあると思ったら事前情報で現金オンリーの世界で給料日前の私半泣きだった。
くじもCDも1つで抑えた。てかここで使いすぎたら死ぬから。
くじはお守りが当たって中に去年のツアーで着用されていた衣装のハギレが入っています!優しい世界すぎる衣装なんて置いといてくれてええのに...
あと、CDを買うと終演後に握手できるんですけどこれも優しい世界すぎる...すぐに思いを伝えら
れるの有り難すぎる本人もスタッフさんも神なんか??

開場

整理番号で階段に並ぶのですがそれもほぼ経験がなくてこのスペースに100人並べるのか疑問
だったけどとりあえずそこに収まればOKみたいな感じなのかな?整理番号も何番区切りで呼ば
れるのか謎だったけどたぶん2番ずつだった(個人的な備忘録すぎる)
入口でドリンク代を払う(ENTA!で経験済)→座席確保→ドリンク引換→お手洗いみたいな流れ過ごしたけどこれであってますかね?
引き換えドリンクにアルコールあったから開演前にアルコール飲んでる人いてENTA!みたいで元気出た。
あとお手洗いがガラッガラでびっくりだった。こんなにお手洗いに追われてるの私だけなのかもしれない

開演

(最新アルバムを1周したくらいの予習レベル他は3曲くらしか分からない状況で行ってます)

↓ここからは断片的な記憶なので箇条書きで失礼します
・1曲目からC&Rが始まり戸惑いを隠せない
・顔が綺麗すぎてマスク越しに開いた口が塞がらない
・ターンした時シンバルキックでもするのかと思っためっちゃ焦ったターンはめっちゃ綺麗だったてる
・制御式のライブ初めて!めっちゃ綺麗!
・ライブ仕様の加藤和樹さんカッコよすぎる意味わからん色気ある
・身長高すぎてお立ち台に立った時ちょっと怖かった
・てか歌も上手くて演技もできてギターもできるのずるすぎない?
・噛んだの可愛かった(人間噛む時は噛むよ)
・パネルのくだりも可愛かった
・水鉄砲思ったよりビシャビシャになって前髪が終わりました。でも嬉しかったのでOKです👍加藤和樹さんにデカい水鉄砲で水をかけられるあれでチケ代以上の価値はありますね。
・まいまいさん知り合いに似ててビビった
・C&Rあと何回かあったけど全然わかんなかった...(みんなどこで勉強するんですか?今度いく時は言えるようになりたい)
・ファンの皆さんが「和樹ー!」って呼んでて「ワァ和樹って呼ばれてるんだ...カレカノじゃん」ってファンにもなんかメロってしまった

終演後握手会

券を持ってる人は座席待機で後方列から呼ばれてました。
手指消毒をしフロアに出るところにすぐ立ってて心臓がおかしくなるかと思った体感は5秒くらいかな?
「今日初めて来ました!かっこよかったです!」的な事お伝えしたら「ありがとう また来てね」みたいな事言われたんだけどその時にそのまま手を離すんじゃなくて手をギュッて力入れてくれて!何!!怖!!!!体温を感じさせてきた!怖!!加藤和樹という人間の生命を感じてしまってヤバイ
なんで話しながらそんな高度な技出来るんですか?「はい!もう行きます!!!!6/23の大阪公演も行きます!休み取ります!!」になるよね心斎橋から電車まで徒歩20分くらいあるんだけど体感3分だった「やばいやばいやばい」って思いながら片手に感触を残しながら歩いてた怖すぎる

総括

片手にペンラ、片手にうちわ!首から双眼鏡が基本装備なので手が空いてるのが不思議な気持ちでした。
あとめっちゃジャンプ煽ってたしみんなめっちゃ飛ぶんだけどライブで飛んだ事ないから大丈夫なの!?京セラはジャンピング禁止だよ!?って焦ってたし謎の怖さあってジャンプ出来なかったので必死に屈伸運動してた。心斎橋のど真ん中でジャンプするBIG CATの床の構造どうなってんのかちょっと気になった。
拳を突き上げたりタオルをぶん回したり本当に新鮮で楽しかったですし舞台とは違った演じていない歌手加藤和樹の魅力を知ることが出来本当に素敵な空間でした!行ってよかった〜!
6月23日の公演も本気で予定を合わせて行く予定です!ありがとうございました!サブスクで今からですが曲も聴きまくります!
本当に私のようなにわかのやつが行っていい現場だったのかは不明ですがとてもいい思い出になりました。加藤和樹さんありがとうございました。



私は加藤二郎食べるまで死ねない。

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