人付き合いのコツ。

こんばんは。
かずみん先生よ。

今回のnoteでは、人付き合いのコツについてお伝えしていきます。

「人付き合い」の相手が異性になり、特別感・親密感が増したものが恋愛になりうる関係ですが「人付き合い」とは我々が社会人として過ごしていく上で欠かせない重要な文化です。
しかし、世間では人付き合いをうまくいかせようとして逆に嫌われてしまっている人を多く見かけます。

「その気遣い、誰のためのものですか？」ってやつね。

世の中には わ ざ わ ざ 気 を 遣 っ て 他人から嫌われている人って少なくありません。
当の本人としては「気遣い」を紛れもなくしているので、どうして自分が嫌われてしまうのか、なぜ相手から距離を取られてしまうのか、自分の何が相手の気に触ったのかがわからずに『自分は相手を不幸にしてしまう特級呪物なんだ』『自分はいるだけで人を不幸にしてしまう。。』と己の未知なるパワーを信じて疑わないんですが、実際はそんなことはありません。

嫌われる人は人から嫌われるようなことを進んでしてしまっているし、周りの空気を邪魔しないようにしているはずが思いっきり悪目立ちする形で周りの調和をぶち壊しにかかっているケースもあります。←
※どれもこれもご本人は無自覚。

でね、そういう人たちほど「気遣い」をしている自覚はモリモリにあるし、まさか自分がその逆をいっているだなんて思っていません。
だって心がヘトヘトになるまで気遣いをして、精一杯頑張ってるんだから。頑張ってることは報われるんだよね？お母さん？

人付き合いのコツの前に大切なことをお伝えしておくと、人間関係ってわざわざプラスのことをしないと発展していかないわけではありません。
プラスのことをしなくとも関係性が深まっていくことはたくさんあります。
　でも。
人付き合いではマイナスなことを繰り返すと確実に関係性というものは破綻します。

「未婚に不思議の未婚なし
既婚に不思議の既婚あり」

「好きになるのに理由はないけど
嫌いになるには理由がある」

こんな言葉はいろんなところで出ていますが、嫌われるとか選ばれない（人が避ける）のには必ず理由があるのです。

その最たるものが