なぜ、人は芸能人を叩くのをやめられないのか

題名の通りである。人はやたら芸能人を叩く。不祥事を起こしたり、テレビなどでの振る舞いが気に入らなかったら。

不祥事に関しては、昨日投稿したので気になる方はそちらを読んでいただきたい。私が今日特に語りたいのは、テレビでの言動を叩くことについてである。

よく見る批判は、ゲスい行動をしたときや行き過ぎた行動がいじめに見えるとかである。
それを見た視聴者が芸能人の批判をし、人格までも否定する場合がある。

浅はかすぎでは無いか。

芸能人とはエンターテナーなのであり、人々を楽しませるために演じているのにそれを理解せず人格する視聴者。
頭が硬すぎる。もっと気楽に見て楽しむものなのに。笑わせるためにやっていることで批判されるなんて芸能人もやってられないだろう。倫理観に反してるならわかるがそこまでひどいことをしていなくても叩かれる。

叩いている人にとって、叩く対象は誰でもよくより賛同を受けやすい芸能人を対象にしているのだと私は思う。そして、叩き賛同を得ることで承認欲求を満たし、快楽を得ている。私の解釈は以上だ。

そんなことで、快楽を得るなら1人でオナニーをしていればいい。人に承認されたいならソープにでも行って褒められながら快楽に溺れればいい。

人を傷つけることは百害あって一利なしだ。早くそれに気づいてほしい。

日本はよく平和ボケしていると言われる。確かに他国に比べ凶悪犯罪が少なく、戦争などをしないからだろう。ただし、日常レベルで見ると平和とは程遠い。
絶えず、誰かが誰かを叩く日々である。

誰も傷つかない日がくることを私は願っている。

本日のnoteはここら辺で終わりにする。
ありがとうございました。また、明日も読んでください。

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