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仕事から学ぶクラ活

お疲れ様です。らくてぃです。今回は自分の仕事とクラ活が活きる部分があるなと思い、衝動的に今このnoteを嗜めております。知っとるわ!って話とかなんなん?みたいない話はあるかもしれませんが、お付き合いいただき少しでも参考になれば幸いです。あと5番が実践的な話なんですが、超超超絶長くなりました。要点抑えたい人は6番に飛ぶのもありです(え
ここでいうクラ活は、クランメンバー募集やクラン募集のことを指します。
あと全然関係ないけど文字色の変え方教えてw
(表紙の画像はクラバトでつえーなってキャラを選んだつもり)

1.らくてぃについて

まずは、私の簡単な経歴についてっす。
プリコネ歴:ハーフアニバーサリー(2018年8月)
所属クラン:Rastplatz(10月度61位)
クラン歴:4桁クラン>1000以内目標クラン>300位前後クラン>Rastplatz
クラ活歴:なし!(なんだかんだ知り合いづてでクラン加入してる)
リアルの仕事:就職や転職支援のお仕事をしております。←コレ大事
クラ活なし!っていう状況でこんなこと書いて烏滸がましい!って話かもしれませんが我慢してください。悪い話ではないと思う!たぶんおそらくめいびーきっと!いちおうこれでも今はサブリーダーやってるんです。ちょっと人事やってる感じっす。

2.キッカケ

大きなキッカケは3つ!
・身近にクラ活で困っている人がいる
・今月自身のクランが14人の欠員を募集開始2日で満員にできたこと
・仕事の鬱憤が溜まった←8割これ
クラン数と加入したい人数のバランスとかそういったデータのはありますが、同順位帯にも関わらず集まりがいい悪いというところを見てて思ったというのがあります。ではこっから具体的に掘り下げていきましょう!

3.クラ活についてのあれこれをおさらい

主なクラ活の方法として使われるのは多分Twitterなどの SNSですね。
・クランを募集する場合
 ex1.自分の現状、過去の戦績、所持キャラ、育成状況、希望クランへの要望などを明確にして『#プリコネRクラン募集』のハッシュタグをつけてツイート
 ex2.自身の希望にあうクラメン募集ツイートなどに対して反応を行い、入団希望を出して各々でやりとり

・クランメンバーを募集する場合
 ex1.クラン目標(順位が一般的)、募集人数、クラメンに対する要望(過去スコア、所持キャラ、育成状況)などを明確にして『 #プリコネRクラメン募集 』のハッシュタグをつけてツイート
 ex2.クランの要望に合いそうなクラン募集ツイートなどへ反応を行い、入団依頼を出して各々でやりとり

大きく分けてこんな感じがほとんどだと思います。
ここで太字にしたりと何かとアピールしてるハッシュタグについては後ほど触れていきます。

4.募集が活発になる時期について

『クラバト終了前日ごろ〜翌月5日頃』クランもメンバー募集も大差なしですね。
ここが自身のTLなども含めて1番募集関係が集中する時期になります。むしろちょっとギリギリぐらいを攻めてます。クラバトがメインコンテンツになる部分なのでクラバト終了前後にはある程度心に決めたりとする人が多いというのが実状ですね。

5.実際に要領よくクラ活するなら・・

いよいよ本題っすね。今あげた情報をクラ活にどう活かすのかというお話です。

・ハッシュタグの使い方を間違えないで!
 Twitterで効率よく探すために用いられるハッシュタグです。先ほど代表的な物を2つほど例に挙げましたがこれの使い分けがかなり大事になります。
#プリコネRクラン募集 :プリコネユーザー側が今後所属するクランを探す場合に用いられるハッシュタグ(類似のものはあるが◯◯クラン募集がほとんど)

#プリコネRクラメン募集 :クラン側から今後入団してもらうユーザー募集の際に用いるハッシュタグ(類似のものはあるが◯◯クラメン募集がほとんど)

たった一文字の違いですが、目的が違います。正直自分がプリコネを始めてからこのハッシュタグ問題については毎月誰かしらが苦言を呈しており、なんだかんだで浸透した1つの文化ですね。
これらを履き違えて使用したり両方使用したりするなどの行為をするだけで、クラ活の難易度が超絶上がってしまうのが実状です。
暗黙の了解的なニュアンスで「はぁ?」ってなる気持ちがある人、折れてください。誰が決めたこのルールみたいなの世の中ありますよね?あれと一緒です。

・希望、現状などをなるべく細かく記載または開示する
名前とTwitterの本文だけで人が集まるクランが見つかるのは特殊なんです。
必要な情報なしに、クラ活するのってほぼ不可能だと思うんです。何かあった時、求められた時に必要な情報は開示できるように準備しておきましょう。
プリコネチェッカーやプリコネ履歴書、プロフカードなどが一般的かもです。
何かを選ぶ時に自分が欲しい情報を求めたりすると思うんです。その気持ち!
履歴書って作るのめんどくさいけど、必要なのと一緒。

・レスポンス命!第一報は特に早く、不要に待たせない!
クラン側、ユーザー側どちらにも言えることです。
マジでレスポンスは大事です。ほんと大事超大事。いやマジで大事。もう大事過ぎて大事って言葉をゲシュタルト崩壊させたいぐらい大事です。
とにかく第一報は早く!待たせる場合は期日と状況を伝えることです!
就職・転職・採用が上手くできない原因の8割はコレだと思ってもいいと思います。

・目で見えるミスはしないこと!
ミスってなんぞ!って話だと思いますが、意外とやられがち、やりがちなミスがあります。例えば、『勧誘(応募)はDM』とあるにも関わらず、リプでガッツリ勧誘や応募したりされたりしませんか?コレはわかりやすいミスですね。
見える要望にそぐわない行動は『ミス』と捉えるぐらいが割り切りいいです。
免許ないのにドライバーの仕事に応募するようなもんですね。

・募集時期を世間と合わせる
募集のピークからズレればズレるほどクラ活の沼にハマります。
各々都合があると思いますが、波に乗れないとできるものもできないというのがクラ活の現実です。需要と供給のばらんすに整合性とれてる時が何だかんだでどんな方法を使ってもそこそこの成果が出せるのでおすすめですよ。
就活シーズン終わってから企業が募集出しても人が来ないのとの一緒。

6.まとめ

ここまでダラダラと書きましたが一気にまとめましょう!
・クラ活のルール(文化)を理解する
↪︎ハッシュタグの話
・流行りに乗れる立ち回りを心がける
↪︎募集ピークの話
・しっかり準備して短期集中で一気に決める!
↪︎レスポンスと情報開示の準備
・目に見える要望には応える
↪︎ミスをしないこと
上で書いたことは要するにこういうことです()
めんどくせーと思うかもしれませんが、一過性の物です。クラバトを楽しむためのものだと思って割り切った方が絶対いいです。

7.最後に(リアル交えながら)

就職支援を生業にしてるという関係上、どうしてもクラ活が仕事と1番似ててダメでした(笑)身近なところでクラ活苦戦してるクランから仕事とクラバトにおける関係性を仕事中に頑張って考えたつもりです。仕事のつもりで書いたし、そういう感じの研修とかで使うような話を一部抜き取ったりとしてもこれだけの長さになっちゃいました(汗)
この中で優先順位をつけるなら、とにかくレスポンスじゃないかなと思います。
他は、手を抜こうと思えば抜けるというのが本音です。
このクランに入りたい!この人に入って欲しい!という感情を抱くのは自由です。だけどそのクラン、その人は他でも活動してる、自分は選ぶ側じゃなく選ばれる側の立場なんだって思いながら活動できるかどうかって話っすよね。ゲーム相手に・・とか思うならそこまでかもしれませんが、自分は楽しむことも全力出したいタイプなのでどうしても気になっちゃいます。クラン順位が上に行けば行くほど理屈は違えど本気度が高い人は多いと思います。モチベや意識が浮いてしまうのは誰も幸せになれないことが多いです。めんどくさいって思うかもしれませんが一回ぐらい試してみてもバチは当たらないんじゃないかなって思いました。

最後までお読みいただきありがとうございました。
あくまで自分の仕事との共通点を軸に置いた内容となっているので、実際のクラ活と比べて物足りないものになっているかもしれません。通ずるものはあるとおもうので、騙されたと思ってくださいw

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