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ガネーシャからの課題 #7

まっすぐ帰宅する

ガネーシャからの7つ目の課題は、まっすぐ帰宅すること。

会社が終わった後の自由な時間は、自分がこれから成功していくために『自由に使える一番貴重な時間』である。

そういう意味の教えだ。
飲み会などせずまっすぐに家に帰り、その時間を自己研鑽に充てるようにということだ。
私は、仕事から帰ってから寝るまでは、自己研鑽の時間と決めている。
検定試験の勉強をするのに時間を使うのだが、一番時間を割いているのは、やはり読書と記事の作成である。
目安は大体、
『教育×読書』記事作成・・・40分
『ガネーシャからの課題』記事・・・20分
『66億円ゲーム』・・・60分
程度だ。66億円ゲームは記事にしている時間よりも妄想している時間が長いので、約1時間程度は必ずかかる。むしろ1時間で済めば良いほうかもしれない。ただ、これは私の宇宙とつながるための練習なので、ここはしっかりと時間をかけたいと思っている。
このガネーシャからの課題については、1日活動してみての気づきのような、活動報告書みたいなものなので、たいして時間はかからない。(と言い切ってしまうと、読んでくださっている皆さんに失礼かと思い申し訳ないのだが。)
『教育×読書』は、一番時間がかかっているように思っていただけているのだが、実は、読書30分、記事40分程度なので、実質1時間程度あればインプットからアウトプットまで終わらせてしまうことができる。
これは、理系特有であると思うが、『型』にはめ込むアウトプットを使っているためだ。私の場合は、『私的要約』『教育×読書』『私的感想』の3段構成でいくとあらかじめ『型』を決めて、それに流し込んでいるのだ。
しかし、私は、今年、『文理ハイブリッド型人間』を目指している。理系特有の『理路整然』だけではなく、文系特有の言い回し、つまり『情熱あふれる表現』を求めたいのだ。『型』の中に情熱的な表現を流し込むのが、今年の私のアウトプットの練習の第一目標にしたいと思っている。
会社から帰って寝るまでの間の時間は、こういったことのできる貴重な時間なのだ。この時間を大切にすることが、ガネーシャの教えを大切にすることなのだろう。

今日も気づきをありがとうございました。

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