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ガネーシャからの課題 #6

トイレ掃除をする

ガネーシャからの6つ目の課題は、トイレ掃除をすること。

トイレ掃除をするとは、一番汚いところを掃除するということである。誰だってやりたくないことだからこそ、一番喜ばれ、そこに価値が生まれる。

そういう意味の教えだ。
一家の主が自分の家のトイレ掃除をしたり、社長が会社のトイレ掃除をすると家庭や会社がうまくいくというのをよく本で目にする。
最近読んでいる『夜王』というマンガでは、ナンバーワンホストが店のトイレ掃除をしていた。
そういうことが当たり前にできる人たちというのは、自然とそういうマインドが育っているのだろう。
この課題は、トイレ掃除をすることで、『気配りの精神を養うこと』『細かなところに目を配る配慮』『清潔感を大事にすること』という、仕事や生き方に対する根本を教えてくれているのだと私は解釈している。

これからの日々は、
『1日にどれだけ周りの人への気配りの行動をとれているか。』
というのを第一に意識しながら行動していくことにしよう。

今日も気づきをありがとうございました。

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