見出し画像

ガネーシャからの課題 #9

一日何かをやめてみる


ガネーシャからの9つ目の課題は、一日何かをやめてみること。

時間がぱんぱんに入った器から何かを外に出すと、空いた場所に新しい何かが入って来る。それは勝手に入って来る。

そういう意味の教えだ。
確かに、今手持ちのことで時間がいっぱいなら、新しい行動を起こすことは不可能である。タスクで時間がいっぱいということも考えられるし、単純に時間の無駄使いをしている時間がいっぱいだということも考えられるだろう。
夢をかなえるためには、想い願うだけでなく、行動しなければならない。
そのための時間をどのようにして確保するのか、という教えなのだろう。

私個人として改めたい習慣は、『飲酒』『夜更かし』の2点である。
どちらも、生産性、効率性を考えた場合には、しないほうが良いに決まっている習慣である。

ガネーシャからの教えは、『一日やめてみる』こと。しかし、それは、一日やめてみることで、今まで何かに費やしていた時間を、夢の実現のために使った方が良いということに気づきなさいということであり、決して1日だけで良いというわけではない。

今年は行動する1年。
『飲酒』は、次の日が休みの時のみ。
『夜更かし』は、0:30まで。
今年はこれを習慣化したい。いや、する。
何かを得るためには、何かを捨てなければならないのであれば、喜んで捨てたいと思う。それだけ、かなえたい夢が自分にあるというのは、嬉しいことである。

今日も気づきをありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?