多分人生で一番タイピングした歳~36歳から始めるカナ入力~

~身勝手で誠に申し訳ございません。今日中には間に合いそうにありません~

記事が完成したらタイトルにて告知いたします

それまでは随時更新になる予定



始めましての方もそうじゃない方も、こんにちはこんばんは、Anjeraです。

この記事は、タイパーアドカレhttps://adventar.org/calendars/6415の2021年12月22日分として掲載させて頂いております。



はじめに


 この記事を書いているのは、36歳になってからカナ入力とマジメに向き合い始めた36歳のおっさんである事を念頭に置いてください。

 文章を書くのが苦手+ほぼ日記+独断と偏見によるタイピング上達論という構成になっております。

 これからガチでタイピングを極めたい!!って若造の方だとか、既に筆者より上位の方だとかには見るに堪えない文章になっている自信があります。

 そういう方にはストレスになる可能性がありますので、ブラウザバック・SNSブロックを推奨します。



プロローグ


 カナ入力をしっかりやろうと思ったキッカケは、自分が蒔いた火種。

 既にタイピング練習(=技術向上への取り組み)を行わなくなってから、10年以上が経過していた男の物語。


 2020年末~2021年にかけて、タイピングパーティ!という、知る人ぞ知るタイピングDiscordイベントが開催されてました。

 長らくタイピングから離れていた俺でしたが、ちょうどタイミングもあったのか何だったのかは覚えてませんが、そのチャンネルに参加させて頂きました。

 そこでは昔懐かしのタイパーだったり、知らない若造タイパーだったり、お互い知っていたけど今まで接点がなかったタイパーだったり、と色々な方とVCを通じてコミュニケーションを育むことが出来、大変刺激的でした。

 そこでたまたま機会があり、偉そうにタイピング上達論を講釈させて頂きました。やさしい世界。


 この記事内でその内容までは掘り下げませんが、今回の記事の主旨も、そこに添った内容となっています。


 去年との違いは、

 タイパー古参+ローマ字入力しかしない。という目線から、

・カナとちゃんと向き合ってみる

・楽しくない時期も練習してみる

・15年以上ぶりのちゃんとした練習量をこなす

という3点が加わったものとなり、去年の年末年始の段階で偉そうに垂れていた講釈「タイピング上達とは」から、さらに練度が上がった(というと聞こえがいいだけかもしれない)

 言うなれば、改めて初心に戻って上達のために試行錯誤してみた結果、去年とは見える景色が違った。

 自分が長年イメージしていたタイピングへの考え方がより鮮明になった。

 という点です。


 ここまで読んでくれた優しいみんなにだけコッソリ懺悔したいんですが、年末年始の例の講釈の段階で「カナもZまでは一応やってみたけど」とサラっと触れてますが、あれはその場で説得力増すやろなと雑に打った嘘です。申し訳ありませんでした。

 冒頭で言った、カナをちゃんとやるようになったキッカケというのが、自分のついたその嘘。言ったからには、やっぱりそれくらいの努力してみないとな・・・と、後付けのしょーもない嘘が原動力となった一年で。もー滅茶苦茶や。

 ちなみに、その時のカナの実力はTWでいうとおそらくSB~SDぐらいだったと思います(数年前に練習してた頃の自己ベがガイドありのSSなので)

 こういう恥ずかしい大人にはならないでほしいですね。





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