ラテをやめたら痩せられた話
以前の私、毎日のお楽しみは、ミルクたっぷりのカフェラテ。
ダイエット中だけど、お砂糖いれないし、無糖だったら問題ないよねという認識でいた。
カフェラテは、エスプレッソに牛乳を入れて作られている。そのため、エスプレッソに対し、牛乳を多めに入れて味を整えて提供されることが多い。
その割合、エスプレッソ20%、牛乳80%。
200mlあたりで、無糖であっても140キロカロリー
なぜこんなにカロリーがあるのか、それは、牛乳に乳脂肪分がたっぷりだから。
いくらノンシュガーとはいえ、牛乳のカロリー摂取、いわゆる乳脂肪摂取過多になるとそりゃ痩せないに決まっている。
それだったら、ブラックコーヒーに少量の砂糖の方がまだダイエット的にはマシなのかもしれない。
今ではほぼブラックコーヒーのみ。
前はコーヒーの良し悪しなんてわからなかったけれど、ブラックで飲むことが増えたために、酸味の強弱や苦味の深みなど、違いを楽しめるようになった。
もちろん罪悪感を感じることなく、ラテを飲むこともあるけれど、ラテ太りはなくなったように感じる。
牛乳が悪とか、太るからダメと決めつけるつもりはないが、実験的に一度ブラックコーヒーに変えてみて、カフェインの脂肪燃焼効果を試してみるのもアリなんじゃないかなと考える。