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過去を振り返る その1

8月10日に開催される、『Beauty Japan Chiba』では2分程のスピーチをするのですが、その内容を決めて行かなくてはいけません。

私は小さい頃からずっと、伝える事が苦手で、もはや伝わる事を諦めていた人間でした。
なので言語化やプレゼン力なんて関係のない人生でした。

ですが、アートメイク看護師になり、お相手が患者様からお客様に変わったあたりから、伝える事の努力の積み重ねは、日々自然にしてきました。


また、去年からフリーランスとなり、言語化とプレゼンの必要性をいろんな場面で感じていて、youtubeやオーディオブックなどで、伝え方の勉強をしていた所、この大会のお話をいただきました。


そもそも看護師になったきっかけ

私には、19歳、13歳、12歳の子供がいます。
ちょうど末っ子君の幼稚園入学と同時に、看護学校に入学しました。

結婚前に介護の仕事の経験があり、子供が生まれてからも、介護のパートをしていました。
そこで、ある介護士さんに意地悪をされ、結構辛い思いをしていました。

年齢も経験も上で、見た目も美しいその人に、何も言い返せないし、勝ち目もない。

誰にも相談できない・・・そんな悔しい思いをしていたところ、行き着いた答えが

看護師になったら、この人を見返せるんではないか!

でした。←とても極端な性格

そうと決めたら、5時起きと、パートから帰ってからの時間を使い、看護学校の受験勉強をしました!そして運よく合格💮

そこから怒涛の日が始まります。

平日は、朝子供達を幼稚園に送り、その後一般病棟で看護助手のパート。昼から看護学校に行き授業を受ける・・・土曜は、ショートステイでの介護の夜勤バイト(割と給料がいいので)をし、夜勤明けは子供のサッカーを見にいく・・・という秒単位の毎日を2年間過ごし、看護師を取得しました。(正確には准看護師)


なぜこの時にここまで詰め込んで頑張れたかというと、実は、私は結婚してから10年間、専業主婦をしていました。
その時は、ゆっくりと子育てしていたけど、今考えると、メリハリもなく時間配分などもせず、目的意識もない人生を送ってしまっていました。

そして、10年ぶりの社会復帰は、私にとって恐怖でもあったけど、社会とつながる大切なアクションでした。

現に、悔しい思いをしても、それをバネに、成長できてきました。

やっぱり、人は、人との中で成長するのだな・・・と勉強になりました

そして、その成長は、今でも続いている!!!

ちょっと長く過去を振り返ってみましたが、しばらくこの過去の振り返りをしながら、当日のスピーチの素材集めをする予定です。

明日に続く・・・


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