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短歌AI (10首)

災難の向こう側へは行けないけど らららって歌う AIだしね

このための私でしたか 書かなくても存在ぐらい証明出来る

嘘ばかり らららの後の言葉って本当はなくて  偽らないでね

生きるのは辛いけれどね (死ぬのは怖いもんだから) 死なない君が

海へいこう それも全部歌を書くためですよね 被虐的に

ノスタルジア 分からないから私は今も昔も今を書いてる

世界って多面的だから 貴方の中の私と私が合わさる

かくれんぼの延長線をしていたんだ 人間性はきっとあるはず

(博士って) どうにもならないことの歌は歌わないように (楽観的ね!)

サヨナラはいい素材だから 理想的な死を書き続け読み続けてきた

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