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学会員インタビュー⑤優駿さん

天海春香学会Vol.3出版記念企画として、「学会員」のみなさんへインタビューを行うシリーズ企画。

第5回は、優駿さんへのインタビューをお届けいたします。


インタビュー:そにっぴー・スタントン
文:スタントン

――

俺の愛馬が!

――よろしくお願いします。

優駿:
はい、よろしくお願いします!

――アイマス以外でハマっているものはありますか。

優駿:
まずは……名前の通り競馬だね笑。ダービーや有馬記念のような大きなレースでしか馬券を買っていないんだけど、スポーツ目線だったり、"馬学" の目線だったりで競馬を見ることが多いね。中央競馬の全レースをやってるグリーンチャンネルっていうチャンネルがあるんだけど、平日の午前中には馬学とか、畜産の番組をやってることが多くて、JRAの日高育成牧場だったり、競走馬研究所だったり、講座のような感じでやってる番組があって、それを見てるね。

――こういう番組があるのですね。寄生虫対策のような、馬にかかわる人向けの「放送大学」のような感じがします。

優駿:
こういうのはYou Tubeでも「馬学講座ホースアカデミー」って調べたらと過去のアーカイブが残ってるんだけど……で、これの内容を見たり、いわば馬を扱ったお祭りとか、在来馬の番組を見たりしてる。

――競馬から興味が始まって、そこから馬自体のことや、馬文化について興味が広がっていくようになったのですね。天海春香さんと競馬見に行きたいって思ったことはありますか。

優駿:
おーほほほほ笑。賭け事になったら春香もそうだけれど連れて来た俺が捕まるパターン!笑。今回の学会誌で10年後の天海春香ってやってるんだけれど、10年後……最低でも20歳になったらまあ(賭けを)考えるかなあってくらい笑。賭け自体は二の次、三の次で考えて、競馬観戦ファーストで連れていくかなあ。

――春香さんだと、かわいい名前の馬を必死に応援してそうで……

優駿:
あと白毛とか芦毛の馬とかを応援してそうかな。まあ、春香が「この馬4着だけど上がり最速だよな」とか言ってたら怖い笑。上がり最速ってお前お前お前!笑。お前そんな言葉どこで知ったんだって!笑。お前!笑。まあ、あと馬以外で1個言っていいかな?

――はい。

優駿:
趣味で車、特にシビック


峠は攻めない

――ホンダのシビックに乗ってらっしゃいますよね。


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(優駿さんご提供)

――乗ってらっしゃるシビックってフルモデルチェンジの前の型ですよね。

優駿:
ホンダでもスポーツセダンが出てこないかなっていうのもひそかに期待していて、(車を探していたときの)当時セダンであったのがアコードとかレジェンドとかセダンはセダンだけどちょっとスケールがでかいうえにスポーツ感が内装とか見てるとないなあって思って……

――どちらかというとラグジュアリー寄りな……

優駿:
そうそうそうそう!で、それでシビックがドンピシャで存在してたってわけなんだけど。で、結果的にシビックに乗ったことによって、シビック界隈にも目を向けるようになった。オフ会にも参加したりとか、Twitterにも上げたと思うんだけど、去年の11月にちょっといい思いをしたことがあって……

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(優駿さんご提供)

――これは鈴鹿の本コースですか。

優駿:
鈴鹿サーキットの国際レーシングコース。去年の11月の20日?20日かな。大規模なオフ会をがあったんだけど、参加台数が確か169か……?結構な数が集まって。意外なのが、20代はシビックをあんまり買わないのかなって思ってたら意外と多くて、年齢層が結構バランス良く居る感じで、(シビックは)40代50代向けなのかなって思ってたらそうでもないぞってオフ会のときに感じたな。

――春香さんとドライブするならどんなところに行ってみたいですか。

優駿:
ドライブ……うーん、ドライブかあ。三重県で言ったら伊勢志摩のほうに伊勢志摩スカイラインとかパールロードっていう道があって、海が結構綺麗に見えるんだけど、展望台から見える景色が絶景だもんで、四日市の菰野と滋賀を結ぶ鈴鹿スカイラインってなってくるとまあいいんだけど、ちょっと三重県側が急勾配があったりするし、うーん……助手席に乗ってる人に優しくするならこの2つ(伊勢志摩スカイライン・パールロード)かなあ。

――それではスタントンさん、なにか聞きたいことはありますか。

――(スタントン)車が好きなお二人にお伺いしたいんですが、春香さんが車を選ぶならどんな車だと思いますか。

優駿:
うーん、春香が車を選ぶならこの車(シビック)は百パーセントありえない!笑。で、ホンダ車に限るならフィット。だけど、いまはNシリーズもあるし、可愛い車を選ぶならそっちかな。現状、とりあえずホンダ車に限るならN-ONEかなあ。

――(スタントン)それでは、そにっぴーさんはなんだと思いますか。

――(そにっぴー)観点が二つあります。願望として乗っていて欲しい車と、乗ってそうな車。乗っていて欲しい車としては、いま私も乗っているNC系のマツダロードスターですね。

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(そにっぴーさんご提供)

優駿:
ふふふ笑。おお、あ、でもイメージできそう。

――(そにっぴー)アイドルとして軌道に乗ってきたときに、おしゃれな車に乗っていて欲しいなって。ロードスターのなかでも、私が乗っているNC系は少し可愛らしいデザインなんですよね。春香さんがそういう車に乗っていたら、いいなあ、キュンとするなあって思います。それで、乗っていそうな車としては、セレナみたいなミニバンなんじゃないかって思うんですよね、可愛いミニバンとか。同じ系統でいくと、最新型のホンダのステップワゴンなんかもいいんじゃないかなって。

優駿:
ほうほうほうほう。

――(そにっぴー)家族とお出かけをしたり、友達とワイワイ遊んだりするために大きめの車を選んで、でも運転したてのころは苦労するような、そんな様子を見て可愛いなってなりたいです。

――(スタントン)ありがとうございます。それでは、春香さんはトヨタのアクアを選びそうっていう意見を表明して終わります。


白紙に戻そうと。

――天海春香学会の作品に移ります。優駿さんには『ミリシタから見る"先輩 天海春香"~先輩となって変わったこと 変わらないこと~』というタイトルの文章でご参加いただいたのですが、この作品で参加しようと思ったのはどうしてですか。

優駿:
文の最後のほうで書いたんだけれど、本来やろうと思っていたことを白紙にしたところから始まって笑。白紙に戻したし、どういうのにしようか迷ってたときに、春香っていうアイドルが変わってきた点とか、39人が加わる前から変わらない点とかをテーマにしようかなって。

――今回、変わったこと、変わらないこととしては……

優駿:
変わったことと変わらないことの割合でいくと五分五分だと思う。あと書いてて思ったんだけど、書き終えると同時に、もっと早い段階で(文章の構想を)やれてたら、もっと納得できること書けたよなあ、もっとコミュをじっくり見て吟味できたよなあって思ったなあ。それが自分としての反省点!笑。


他作品について

――Vol.3については、ほかの方の作品はご覧になりましたか。

優駿:
まずは先日インタビューが公開されたなかやまさん。リボンの装着位置の……

優駿:
前回の「本棚」もそうだし、その前の「あまみはるかでSS」もそうだし、春香学会のなかでエンターテイナーが紛れ込んでるんじゃないの?って感じで笑。で、そのエンターテイナーがなに?緯度?経度?一体何になろうとしてんだって!笑。ふふふ笑、リボン最後の年ってなんだよって笑。アカデミックっていうか……南海トラフのプレートみたいな……あとKabazirou君!

優駿:
一番興味持ったのは計測結果。表みたいなのが大好き。(競馬の)傾向番組とかで表でてくるから親近感ある……っていうのは置いておいて、浮き沈みが激しいなって。いっとき、僕も傾向みたいなのを探りたいって思ってて。でも、なにを調べたらいいのかわからなくて頓挫した笑。休憩を挟みながらやってたとは思うんだけど何時間もかけてやってたのがすごいなって。Kabazirou君って聞くと、締め切りのイメージが圧倒的に多かったから……

――(スタントン)草。

――(そにっぴー)スタントンさん、草じゃない笑。

優駿:
イラストでいうと、まず落ソヤさん。映画の鑑賞券みたいな。これ笑。注意文が面白くって笑。それから、ななみんさんの漫画

優駿:
泣きそうになって……いや、泣いたね笑。「10年後の天海春香」の天海春香って言葉が(特集テーマで)出てきたときに、怖さを感じたんだけど、以前、とりむねにくさんもインタビューで仰ってたんだけれど、アイドルをやってなかったらって考えると怖いというか……。あ、(テーマを考えた)そにっぴー君とスタントン君を責めてるわけじゃないよ!笑。明るい未来であってほしいけど、一年後にはアイドルではなくなって、芸能界からいなくなっているかもしれない。春香がアイドルを辞めたらどうしようって、思い浮かんだって感じ。

まだ白紙

――次に春香学会の企画があるとしたら、何を書きたいですか。

優駿:
「これで決定!」っていうのはまだなくって、白紙だね。それこそ今回はワンフォーオールのことを書こうとして頓挫してしまって、白紙に戻してしまってますし。ワンフォーオール以外でいうと、もしやるんだったら、ムビマスに焦点を当てたもの、ムビマスというかアニマスを含めた、ムビマスをメインにしたものを特に書いてみたいな。

アイドルは続けてほしい

――10年後の天海春香ってどうなっていると思いますか。

優駿:
うーん……本当どうなっているのかなあ。とりむねにくさんも言っていたように、アイドルは続けてほしい……少なくとも芸能界にはいて欲しいなって願望があるんだけど、山口百恵さんみたいに、20年後、30年後になったらお子さんが芸能界にいるかもしれない。

ニンテンドー64

――あなたって天海春香とは。

優駿:
ニュートラルかな。春香って真ん中のポジションなんだよね。ニンテンドー64のスティックと同じで、ちゃんと真ん中にいないと収まりが悪い感じ笑。

———

優駿さんのインタビューでした。

天海春香学会Vol.3、及び既刊のVol.1・2はBOOTHにて絶賛頒布中です。よろしくお願いします!



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