ジャージ

とあるイベントで、漫才師のテツandトモが来ていた
詳細は忘れたが、バタバタした雰囲気の中、預かってくれ、とテツから赤ジャージを託された
大事なモノだからとダンボールにしまった
そして、そのまますっかり忘れてしまった
数ヶ月後、別のイベントでテツandトモとすれ違った
すれ違いざま、あ！、やはい！、ジャージ預かったままやん！と思い出した
テツもすれ違いざまに俺の顔を見て、あ！君は！ジャージの！と驚いていた
いやいや、違うんですよ、盗ったわけじゃないんですよ、忘れてたんですよ、ダンボールに入れて大事にしまってあるんですよ、連絡先教えてください、郵送しますんで、と俺はまくしたてた
テツは、住所は教えられないけどそれで頼むよ、と言った
俺は、ストーカーを怖がるアイドルかっ！、と心の中で突っ込んだ
そして、あ、個人の連絡先が無理なら吉本の事務所に送りますよ、その手がありましたね、と答えた
という夢を見た
因みに、俺はテツandトモのファンでもなんでもないし、心の底からなーんとも思っていないし、なんなら、10年以上も見かけてないかもしれない
なのに、なんでこんな夢見たんやろ…
夢診断が怖い…