見出し画像

「わ」の暴走

米国ニューヨークに本社を置くThe Epoch Times社が報じた「"V" BACKFIRE」、日本語に訳すと『「わ」の暴走』でしょうか

日本語訳が付いていたので見る事が出来たんで拡散の意味でリンクと内容をテキストに。

まずこのニュースを報じたThe Epoch Timesは米国の会社だが中国共産党(CCP)寄りの情報機関である為日本の大手メディアが報じない情報が発見出来る情報源です。

情報は誰かが意図を持って流すモノである。日本のメディアは情報統制が酷い。テレビでも新聞でも、どの会社も同じ情報しか流さない。流せないのか。資本至上主義社会だから株主や資金源の意向が色濃くなるのはどの株式会社でも変わらないが、情報筋は大まかに2系統あると思います。
国単位で言うと米国やNATOなどのいわゆる西側とロシアや中国などの反西側(今で言うところのBRICSかな?)
陰謀論的に言うと300人委員会側かその反対側。日本の政治で言うと殆どの政治家か立憲民主・原口一博。

物事には2面性が必ず有ります。人間関係でも言えますが長所と短所を知らなければ上手く人付き合いが出来ません。そう言う意味で言うと情報源は幅広く取る必要があると思います。

さて前置きはこの辺にして、エポックタイムで報じられた動画を見てみましょう。とても興味深い事が語られてます。日本のメディアでは決して語られる事のない話です。
まるで日本人は知ってはいけない話なのか?

2023.7エポックタイムズ mRNAワク繰り返し接種はIgG4関連疾患の恐れ IgG4関連疾患は数か月から数年間、症状や兆候を示さないことがある。 しばしば、がんを模倣した腫瘤として現れることがある。 一般症状は疲労、息切れ、体重減少、頭痛、眼や顔の膨張など コメ 疑ってIgG4を調べないとわからない

Posted by 福田 世一 on Wednesday, July 12, 2023

以下は動画に付けられた日本語字幕の文字起こし


「今回焦点を当てるのはIgG4です。何故なら人体がある種類の抗原にさらされ続ける際に生産されるのがIgG4だからです。そして研究者らはこれが"わ"接種によって引き起こされることを発見しました。何故それが重要かと言うとIgG4関連疾患と呼ばれるものを招いてしまうためです。
IgG4関連疾患は慢性的な炎症を引き起こし、放置すると臓器不全が起こり死に至る場合さえあります。さらにこのIgG4関連疾患は体内の殆どの臓器に影響を及ぼす可能性があるほか、その性質上自覚症状がないまま数年が経過する可能性もあります。
例えば米国リウマチ学会のウェブサイトには次の様に記載されています。

  - IgG4関連疾患の患者の多くは診断が下されるまでの数ヶ月間、あるいは数年間兆候や症状を示さない事がある。その為患者が治療を受けるずっと前に体調が良好であっても臓器障害が引き起こす可能性がある。IgG4関連疾患は多くの臓器に影響を及ぼす為多くの症状を伴う様々な形で存続する可能性がある。IgG4関連疾患はしばしば癌を模倣した腫瘤として現れる事がある。その他の一般的な症状としては「疲労」「体重減少」「頭痛」「脳神経の機能障害」「片目または両目の膨張」「顔の側面や顎の下の膨らみ」「甲状腺の炎症組織」「血管壁の炎症である大型血管炎」「息切れ」「腎臓からの尿流の閉塞」「腎肥大」「腹痛」「皮膚や目が黄色くなる無痛性黄疸」などがある-

IgG4関連疾患は新しく発見された病気で非常に様々な形で現れます。
医師らは患者に見られる多くの症状に関してそれらが自分たちがこれまで考えていた病気ではなくIgG4関連疾患の症状かもしれないと認識し始めています。
先程の論文の研究者らはコロナ感染と"わ"の両方がこのIgG4抗体の急増と関連していることを示す多くの実験を引用しています。
例えば初回接種に続いて追加接種を複数回重ねたマウスを使った実験ではデルタ株とオミクロン株の両方に対する予防効果の大幅な低下が判明しました。

また、ある研究所での実験ではファイザー"わ"の接種を繰り返した後にIgG4レベルの上昇が見られました。
更に複数の研究によってコロナから回復した人に比べて死亡した人からより高レベルのIgG4が検出されました。
つまりコロナ感染や"わ"接種は身体中の臓器に炎症を引き起こすIgG4抗体の急増とどうやら関連しているようなのです。」


ここで動画は終わります

これらの情報は自分から情報を取る為にインターネットで探し出すとボロボロと出てきます。ではこの話はあり得る話なのかあり得ない話なのかどっち?って聞かれたらどっちかわかりますか?
もしこれがあなたの身に降りかかった時、もっと調べればよかったと後悔して済む事を祈ります。


▼「IgG4関連疾患」米国リウマチ学会

▼「IgG4関連疾患(IgG4-RD)」米国リウマチ学会

▼「The 2019 American College of Rheumatology/European League Against Rheumatism Classification Criteria for IgG4-Related Disease」(※リンクが上手く貼れてないかも?一応スクショを貼っておきます)

https://rheumatology.org/api/asset/bltfeda178976f1ad2a

▼「Supplementary Table 1: Results of Item Generation from First Iteration of The 2019 ACR/EULAR Classification Criteria for IgG4-RD」

https://rheumatology.org/api/asset/blt001fbc5aee2e80ab

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?