Dear.민윤기：春というには涼しく、冬というには暖かいあなたへ
2022 . 3 / 9
沢山の名前を持っているけど、たった1人しかいない大好きな人
ユンギさんの誕生日です
"何も変わらない365日の中の1日"を、ユンギさんにとって特別な日にしたいと願う、たくさんの声のうちひとつになる日
2022年3月9日のいま、私の世界で1番かっこよくて素敵な人
他のメンバーが楽しそうにしている後ろで、だらけて携帯をいじっている人
水を差すようなことも言ったりする
だけど、どんな事を言えば人が励まされ癒されるのかをよく知っている人
めちゃくちゃかっこいいのに、めちゃくちゃ可愛い人
多くの人を音楽と言葉と存在で励ます
世界の平和を望む人
自分の性質を、暖かさにも冷たさにも依存させない
3月9日の様な人
【序文】大好きな人の大好きなところ
ユンギさんはかっこいい
「男らしさというものを、ある種の感情や特性によって定義する文化がありますが、ぼくはその手の表現が好きじゃありません」
そう言ったかっこいい人は、自分でスカートの衣装を選び、ぐるんと回す
ユンギさんは可愛い
ナムさんのグッズ紹介のMCだった可愛い人は、なぜか愉快にコーヒーミルを回していた
ユンギさん、ナムさんが作ったグッズは、風鈴とジョガーパンツですよ
ユンギさんは優しい
辛い思いをしているファンの言葉を前にした優しい人は
「もうすぐ良い日が来るんじゃないか、そういう考え…そういう話をしてあげたい」
と言った。そして、口にする言葉たちは明確な解決策やその場しのぎの慰めの言葉ではなく、生きる上で大切にしたい真実を優しい穏やかな口調で聞かせてくれた
ユンギさんは面白い
UNOで、最後まで残った一騎打ち
ユンギさんのあまりにも多い手札を見かねてジミンさんが「一緒に出して数字の多い方が勝つことにする？」と言った
チャンスをもらっている側なのに、記号が出たら駄々をこね、もう一度チャンスをもらう面白い人は、カードの声を聞いていた
ユンギさんは天才だ
「この文化(HIPHOP)を愛することが罪なら、俺は100回以上死んでいる」
と歌う、真っ直ぐにHIPHOPを愛している人は、女性の楽曲をプロデュースすれば、プロデューサーとして賞を受賞をする、音楽を生み出す天才
ユンギさんは誠実だ
熱愛に対して、ファンが敏感に反応することを懸念しているのでは？という見方に対して
「僕はその手の質問の意図がわからない」
「ARMYは多様な集団で、仮説的な状況を受け入れる人もいればそうでない人もいるでしょう。恋人の存在であれそれ以外のトピックであれ彼らは皆いち個人であり考え方は異なって当然です。」
と答えた。
私たちは皆、違うバックグラウンドを持ち、違う価値観をもった人間だということを、しっかりと考えて私たちに接してくれる誠実な人
たまに、ファンに心配をかけまいとつく嘘は
ユンギさんの真心が現れた誠実な行動だと、知っている
ユンギさんは音楽を愛している
ユンギさんの生き様そのものが、その事実を物語っている。
音楽を一生続けていきたいと願うユンギさんは
音楽をあまり好きにならないように努力しているらしい
好きすぎると、長く続かないから
私が、いつか確かに持っていた夢や生き甲斐を「ずっと好きでい続けたいから」と、放り投げてしまったことを思い出した。
好きでい続けるために取る行動が、"好き"を超越した"愛"であることを知っている。
しかし、ユンギさんの行動は、想像もできないほど強くて切実でかっこいい。
かっこよくて、可愛くて、優しくて、面白くて、天才で、誠実で、音楽を愛している人
私は、その人が生み出した音楽と、その人から、日々目が離せない。
ここに記すのは、ユンギさんを愛した記録
ユンギさんとの距離
ユンギさんは、マメな人だ
最近、BTSのみんなはインスタに夢中
最初より落ち着いているけど、ホソクさんに関しては"インスタの住人"なんて呼ばれているくらいで、"いいね"も速いし、なんといっても投稿がオシャレ
ユンギさんも不慣れな印象を与えつつ割としっかり更新してくれているのだけど、日々ユンギさんのことを考えているオタクたちは最初、ある事に気付いていた
ユンギさん、3日置きに投稿してる！
と、意図的にそうしているのかどうかはわからないけど、ユンギさんは最初の方、ほぼ3日置きに投稿をしていた
他のメンバーがストーリー、投稿、コメントで楽しそうに遊んでいたから、音沙汰ないユンギさんは全然姿を表してくれてない気がして、ユンギさん何してるんだろう？と思ってる人はたくさんいたけど3日置きにインスタを更新しているなんてかなりマメだ
待ち望んでいた生存確認ができたと思ったら楽曲制作をしている写真なんだから、たまらない
BTSのみんなは個人アカウントだから投稿がしやすいのか、インスタを開設してからはもっぱらインスタで投稿する様になって、頻繁に通知が鳴っていたTwitterにはあまり現れなくなった
インスタにせよTwitterにせよ、更新されると一喜一憂して私たちのタイムラインは盛り上がるけど、Twitterの投稿が少なくなった事をなんだか少し寂しい気がするのはなんでだろう。
同じTLに存在しているのが嬉しいからかな？
インスタはあまり投稿しないからな…
(最近はTwitterでLIVEに向けてカウントダウンをしていて嬉しい)
当たり前かの様に、年明けのメッセージも各々のインスタで届いた。
だけど、1月になって少し経った頃に、ユンギさんがTwitterでセルカを載せてくれた
춥다 추워 ❄ pic.twitter.com/2IuSNPcocG
— 방탄소년단 (@BTS_twt) January 17, 2022
なんと2022年初めての @BTS_twt からの投稿はユンギさんのセルカだ。
ちょっと面白い
しかも、いつものお決まり、Weverseに少し笑っているユンギさんのセルカも…
"別に全然いいんだけどちょっと寂しいよね"と思っていたもんだから、携帯を抱きしめた
3月1日、ユンギさんが1人でVLIVEに現れた時に
「インスグラムの写真は世界で1番難しいです。何をアップしたら良いかわからないし、フィードを綺麗にアップする方法もよくわからないし…普段、写真をあまり撮らないから」
と言っていた。
(ぶっちゃけホソクさんのインスタがすごすぎるから難しく見えてるだけだと思う)
「インスタの感性がいまだによくわかりません」なんて言っていたから、芸能人じゃなかったらインスタをやらなかったタイプなんじゃ？と思うけど今のところインスタを放置する様子はない
このLIVEも、"30分までやって仕上げる"と言って本当に30分きっかりで終わった。
きっかり、30分41秒
ナムさんとジミンちゃんとVLIVEをしたばっかりなのに、1人で来てくれて、次の日はソウルコンだから当日にセンイルLIVEは無いのかと思ったら「センイルにまた会いましょう〜」と、衝撃の発言を残して
名残惜しさのカケラもなくしっかり終了した
素敵でズルくて完璧な人
こういう、ちょっぴり規則的で抜かりない、ユンギさんのたまに見せる、"アイドル活動はしっかりお仕事なんだな"と思える一面は、実はまだまだ楽しく幸せにユンギさんのオタクを続けていられる理由だったりする。
ユンギさんの事が、大好きで大好きで、大切で恩人で、寄り添ってくれる様な存在ではあるけど
私の推しはアーティストでアイドルで、私はオタクだという事を、うっかり忘れたくはない
ユンギさんを愛する事はあくまで私の生活の一部。
実を言うと、私はその距離感が自分の心の中で崩れてしまう事を何よりも恐れている
壊れないように、大切にしたい気持ちをいっぱい抱えているから。
ユンギさんは「宿題をする人は行ってください」とかVLIVE中に言ったり
「辛い時は耐えるしかない」とか「仕事は食べて生きていくためにする」
なんて言ったりする。
それは、決して冷たく突き放しているわけじゃないのを私たちは知っている
私たちには、私たち個人の生活があり、みんなが一生懸命生きている事を理解してくれているが故の
真っ直ぐでさりげない、ユンギさんならではの優しさだと言う事を知ってるんだ
たまにふらっと現れて「見せてあげる」と言ってくれているかの様な、SNSの写真
遠い世界の人かと思ったのに、人の痛みを理解し、和らげてくれる言葉
真っ直ぐで誠実な優しさ
そして、ユンギさんが作り出した音楽はいつも身近にある。
そんな、誠実で事実で真実で
優しくてかっこよくて可愛いユンギさんへの、"好き"や貰った"幸せ"を胸に持ったまま楽しく生きている
アーティストとオタクの絶対的な距離を、むしろ強みにしているユンギさんは本当に素敵な人だと思う
そのユンギさんの良さを改めて再認識したのがユンギさんが考えたグッズのネックレス
この写真が投稿された時、例に漏れず叫んだオタクだけど(しかもディズニーで。ダメすぎ)
落ち着いて見てみると、ほんのちょっとだけ私の好きなユンギさんの距離感や重量感とは違って見えていた
けど全然そんなことはなかった。
使いやすく、目立ち過ぎないようにと服の中に入れた時の長さや、薄さまで考えていて
ファンの生活を尊重し、普段使いがしやすい様にと考えた結果がこのネックレスだったと分かった時は、かっこよすぎてため息が出た
ユンギさんは、ファンの1人1人を認識はしていないけど、ファンはあくまで個人だと、尊重してくれる
だからこそ、アイドルとオタクという一見フェアじゃない関係性がむしろ心地のいいものになっていると、私は思う
オタクの心臓に悪い嘘を言ったり、思わず拗らせてしまいそうな写真や、ちょっと面白い自分の写真をアップしたり
メンバーの誕生日にはすぐにお祝いのTweetをしたり、グッズに関しても「日常でも僕たちの事を感じることができる」なんて言っていたり
内容はズルくて甘いけど
"ユンギさん"と"ファンのみんな"と"メンバーの存在"を、ふらっと心地のいい感覚で感じさせてくれるのが、たまらなく嬉しい
アーティストとオタクという尊くて幸せな関係性をユンギさんは教えてくれた
あくまで仕事として、されど限りなく真剣で愛を持って行ってる仕事として、たまに仕事以上に与えてくれる愛と音楽と幸せ
ユンギさんとの距離は程よく近くて、程よく遠くて心地いい
長い夜を彩るShadow
怖い
高く飛ぶのが俺は怖い
誰も言ってくれなかったじゃないか
ここがどれだけ寂しいか
俺の飛躍は堕落になりうる事を
今になって分かったよ
時には逃げることもひとつの手だと
夢以上の夢を叶え、アメリカ進出の時は『こういう気持ちの時にどうすれば良いのか』と相談できる先輩もいなかったと、自分たちが思っているよりも高く飛んでいってしまって、怖かったと
そう語っていた彼らの話はとても印象に残っている。
Shadowの詩の中で、特に切なくなる詩がある
Please don’t let me shine
(俺を輝かせないで)
Don’t let me fly
(俺を飛ばさないで)
そもそも、歌詞というのは絶対に本当の本心かと問われればきっとそうとも限らないと思うけれど、ユンギさんは人生と言葉と音楽の距離が近いから、いちいちすごく感情が揺れてしまう
そして、激動な彼らは感情だって激動なはずだから、ずっとこう思っている訳じゃないのも分かってる
それでも、この曲はいつかのユンギさんが感じた感情で人生だ
大衆音楽というカテゴリーは、見て聴く人が多ければ多いほど飛躍する
私は今、彼らを輝かせ飛ばして大きな影を作る要素で、光の一部なんだ
と、不思議な気持ちになってしまうのは、もしかしたら私のエゴかもしれないけど、ユンギさんはファンを個人として尊重してる人だから、あながち間違いではないと思う。
だけど、実際にはユンギさんがその光を望んでいて、ファンをすごくすごく大事にしている事も同時に感じている
ユンギさんは何度も"自分が望んだ道"だと言っていた。
いくら端的で強い歌詞で彼の弱みや強み、人生を教えてくれるからと言って、その気持ちの重さや感情の矛盾は、きっとリスナーが想像するよりも遥かに大きくて重たくて、複雑なんだろう
何より、私自身がその光にあやかって癒されたいと望んでいるから、結局は彼らの事を見つめる事も時に照らす光になろうとすることも、やめる気が無かったりする
色々考えや思いを綴ってみたけど、実際はあまりよく見えない影の部分の見せてくれることに、切なさよりも感謝の方が大きい。
その影の濃さが教えてくれることが沢山あるし
それがまさに私がユンギさんを愛してやまない理由の、大きな1つだから
その影をほんの少しでも知ることで共感し、救われるから
君は僕の星で僕の宇宙だから
今のこの試練も結局はつかの間だから
君はいつまでも今のように明るく輝いていて
僕たちは君の後を追ってこの長い夜を彩るから
My Universeのユンギさんパートは、後世にまで語り継ぎたい大切な詩になった。
私自身も暗くて長い夜を何回も経験したし、まさに今世界中が終わりの見えない暗いトンネルを通っている最中だ
だけど、彼らに出会ってから彼らが手を引いてくれて彩ってくれている事実は
オタク初心者な私にとっては嘘みたいな本当の話で、夢の中の登場人物みたいで本当にいる人間だ。
その、彩る為の道具が色彩豊かな明るいポジティブなものとは限らないのが、生身の人間の感情の不思議で、薄暗くて、素敵なところだな、と思う
音楽を愛しているユンギさんを愛している、音楽を愛するひとりのファンとして、今日も彼が音楽に乗せる人生に救われている
ユンギさんの大きくて暗い影を乗せた、ユンギさんの作る音楽は
私の長い夜を彩る影の音だから
きっと、この愛を"愛だった"と悟るだろう
私のnoteの下書きには沢山ユンギさんへの"好き"があって、ここに書いた事と全然違うこともたくさんある
わざわざ書く必要のないものから、とても見せれないもの、好きの理由のひとつを文章におこせなくて諦めたカケラまで
そして今から書くことはどちらかと言うと、"わざわざ書かなくてもいいこと"だし、読んでて気持ちのいいものじゃないかもしれないけど、私の中で避けて通れない気持ちだから残しておこうと思う
私個人が、今ユンギさんの事を大好きで大好きで大切に思っている事は
誰かが望んだことでも、誰かが望んでいることでもない
私が勝手に見つけ、勝手に励まされ、勝手に癒され、勝手に追いかけている
私が勝手に愛している
実は、正直に言うと、
私もユンギさんがいないと生きていけないわけではない。
起きて、ご飯を食べ、仕事をし、何か程よく楽しい趣味を見つけたり、見つけなかったりしてなんとか生きていくだろう
去年の末、ユンギさんがコロナになった。
お知らせを読んで、手がヒヤッとして
少し心臓が痛くて
"特別な症状は無い"と記載されていたけど、ユンギさんの体が心配になったし
心無い言葉がネットに溢れていたらどうしようとか、ある事ない事を噂している人がいたらすごく嫌だな
とか…思っていたら、SNSをしばらく開けなかった
その日私は、私自身が「間違いなく必要以上に心配している」と思った
それは、私の中にある価値観に沿ったもので、私の中にあるその時の感情と比較した考えに過ぎないけど
"特別な症状はない"と言うことに関しては
たまにファンに心配かけまいと嘘をつくユンギさんからのお知らせではなくて、もう少しだけ信憑性がある線からだったし
もし、ネット上に心無い言葉が並べられてたとしても、別に私が見なければ良いだけの話で、見てしまっても気にしなければいい
ただそれだけなのに、いつからこんなに不安定に愛する様になったんだろう、と思った。
同時に、そんな風に不安定に深くBTSを、ユンギさんを愛することで、より毎日が豊かで楽しくて、魔法みたいな日常を過ごせていると言う事も、分かっていた
私は、"絶対"なんてものはないと思っているし、大きい気持ちが小さくなる切なさも知っているから、いつかユンギさんの事を考える時間が減ってしまって、今は考えられないけど、1日に1回も考えなくなる時はきっと来るかもしれないとたまに思う
その時が来たら、私は私自身が本当の本心で書いたはずのこの文章を恥ずかしく思うのかもしれない
例えば、元恋人との連絡を見返してしまった時の、恥ずかしい気持ちみたいに
そんな事をたまに考える
だけど、同じくらいこうも思う
いつか、私がペンライトを置く"その時"が来ても、私がユンギさんから、BTSからもらった感情や感性や好きという気持ちを
取りこぼさない様に心の宝箱に入れておきたい
私はユンギさんの人生に出会ってから幾度となく彼の言葉や姿
そしてユンギさんの人生そのものに救われてきた
諦める事が増えて、悲しくて悔しくて、寝ることができなくなって、息苦しい毎日が続いた時、BTSに出会い、ミンユンギの存在を知った
彼らの作り出す音楽を聴くようになって、ユンギさんの言葉に耳を傾けるようになって出会った
まだ癒えてない怪我を、癒してくれた沢山の言葉たち
"「夢をあきらめました」"
かなり勇気を出したと思います。
果敢な諦めは、ものすごい勇気です。
心の病の数だけでも400以上あって
該当しない者はほとんどいないってこと
皆さん、頑張ってください。上手くいきます。
これは僕が約束します。皆さんは上手くいきます。
俺は俺を信じてる
俺の背中が痛むのは羽が生えるからだと
俺はお前を信じてる
今は微弱でも最後は壮大に飛躍するだろう
"悩みの9割は君が作り出した想像の沼"
"スランプはそのまま続けることが克服する方法"
"続ける為に、好きになりすぎない努力をする"
"良いものはいい"
"誰もが平等"
"幸せならいい"
ほんとうに
なんてかっこよくて素敵な人なんだろう
人生を音楽に落とし込み、ほんの一部かもしれないけど壮絶な経験と感情を教えてくれたから、たとえ当たり前の事だとしてもミンユンギが発すると、色濃く現実味を帯びる
ユンギさんの言葉に耳を傾けて共感する事で救われるし、目が覚めるし、ユンギさんが"うまくいく"と言ったら本当にうまくいく気がする
"ミンストラダムス"
なんてあだ名がついているけど
ユンギさんは、"予言"をしているのではなく、"有言実行"をしているというのは、おそらく、誰もが知っている。
想像もつかないほど大きな規模の事を、有言実行している人の言葉だもの、ズシっと重く心に入り込んできてくれる
ユンギさんの言葉に現実味が帯びるのは、どんな気持ちで行動してきて、どんな想いでどんな事を成し遂げてきたのかを、教えてくれるからだ
だからこそ、私がユンギさんを追っている時間は、とても尊い時間だと改めて思う。
ユンギさんの事を知れば知るほどに、お守りの様な言葉が増えていくから
当たり前の言葉ですら、当たり前ではなくなるから
ユンギさんが紡いだ言葉と、その言葉から生まれた私の感情や、大きな光と影を
"その時"がきても宝物として大切にとっておきたい
ユンギさんを追っていた時間は、現時点までの私の人生において重要な時間だったのだと、一生覚えておきたい
だから、私は今日も文字を綴る
宝箱に、溢れんばかりの宝物を詰めている。
愛の形や質感は、対象によって異なる。
恋の末の愛、家族への無条件の愛、友達を思う大切な愛
私が持っているユンギさんへの愛は、ここに挙げたどれにも当てはまらない
愛はその結びにそれが愛だった事を悟って終わる
ちょっぴり恋みたいだけど、恋じゃない
近くて、遠くて、やっぱり近い
とても想っているけど、憧れとも違う
ユンギさんへの感情をうまく表現する言葉は見つかっていないけど、きっと"その時"が来たら
"間違いなく、愛だった"
と、私は悟るだろう
絶対に届かないからこそかける手紙
ユンギさん、
いかがお過ごしですか？
変わったことはないですか？
痛いところはないですか？
私は最近、
楽しい話題を探す方が難しくなってしまいました。
辛い、悲しいと思うたびに疲れてしまうのに、眠りにつきたくても意識がはっきりとして、長い夜を過ごす事は、ずっと慣れません
だけど、私はユンギさんにもらった言葉を胸に抱いて寝る様になってから
意味のある時間を過ごしているのだと自信を持つことができる様になりました。
"日が昇る前の夜明けは何より暗いけど
君が望んだ星は暗闇の中でだけ現れるということを
絶対に忘れるな"
暗くて悲しくて悔しい"今"だからこそ、新しい事を得れるのだと
悲しみに暮れるだけではなく、大切に今を生きることができています。
教えてくれて、気付かせてくれて、感謝しています。
明日からついに、待ちに待った本国での公演ですね。
ゲームをしている姿、お話をしている姿、だらっとしている姿
色んな姿を見せてくれるけど、私は特にユンギさんが料理をしている姿がすごく好きです。
料理が好きなんだな、すごく楽しそうだな…と感じるから
でも、絶対に1番と言えるただひとつ
私はあなたが音楽をしている姿が、1番かっこ良くて好きだと断言できます。
本当に音楽を愛してて、好きで一生続けて行きたいのだな、と感じるから
どうか怪我なく無事に終わることを
またあなたが "大丈夫です"と、優しい嘘をつかなくてもいいように、願ってます。
ユンギさんに向けて、言葉を紡ごうとすると感謝の言葉ばかりが出てきます
私が、とてつもなく大きな壁に当たったとき
今すぐにでも、この世界からいなくなってしまいたいと思っていたとき
寝る事も起きる事も怖かったとき
ユンギさんが作る音楽があったから起き上がる事ができました
この広い世界のどこかでユンギさんも
ナムさんも、ジンさんも、ホソクさんも、ジミンさんも、テヒョンさんも、ジョングクも、きっと頑張って生きていると信じる事で正気を保つ事ができできました
どんなに辛い事があっても、アーティストでいてくれて
自分を信じれていれば、出来ることが沢山あるのだと教えてくれて
失敗しても良いのだと、思い出させてくれて
心から感謝しています。
私は、思いや気持ちは巡るものだと信じてます
直接お返しすることはできないので、ユンギさんからもらった感謝や幸せを、返す様に
日々少しずつ私に出来る事をしていて、楽しい気持ちは共有して、人に対して誠実に過ごそうと努めています
しばらくは、ユンギさんを愛することで自分を愛し、周りを愛し続けようを思います
そして、私がいつかペンライトを置いても、この記憶と気持ちは一生忘れません。
ユンギさん、お誕生日おめでとうございます
生まれてきてくれて
影を見せてくれて、光になってくれて、長い夜を彩ってくれて
ありがとうございます。
何も変わらない365日の中の1日をユンギさんにとって特別な日にしたい
けどそれ以上に
今日じゃない364日の中の出来るだけ多くの日も
ユンギさんにとって暖かく、素敵な日で溢れます様に
幸せで、健康でいてください
━━・・･･････････････････････・・━━
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？