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サポートしたARUNからうれしい続報

NPOサポートプロジェクトの事前相談担当/兼運営委員のかがたです。
先週はARUNの代表でいらっしゃる功能さんから久しぶりにメッセンジャーが。「お元気ですか?是非ご相談があります」とのこと。普段お忙しい功能さんですが、オンラインならばすぐに時間調整できるのがありがたいですね。1月からARUNに加わったというイケシマさんと3人で楽しくお話しました。

ARUNといえば今のように ESG投資などの言葉が一般的になる前から日本における社会的投資のパイオニアとして活動されてきました。海外の発展途上国の社会起業家を中心に投資及びグロースのサポートを行いながら実績を積み上げてきた団体です。


*ちなみに、、

a-conとARUN
a-conでARUNのサポートプロジェクトを行ったのはもう4,5年前になるでしょうか。テーマは、ARUNの活動に共感してくれた大学生チームの組織化、および活動計画の策定、そして広報の戦略策定だったかと。当時はまだリクルートにいた白石翔太さんがリーダーになって推進してくれました。
 大学生組織の名前、当時は「ARUN LAB」でしたが、NPO 法人ARUN Seedに発展し、ARUN全体の事業の中核を担っているとのこと。立ち上げ当時のa-conのサポートのおかげですよー、という嬉しいお言葉も頂きました。こうして何年か経って当時の状況とどう変化したのか、肉声で教えていただけるととっても嬉しくなりますね。(サポートチームのメンバーのみなさん、当時はおつかれさまでした!)

直近のARUN

ARUNの投資先もご多分に漏れずコロナで大変なことになっているとのことですが、直近の活動としては、まさにこのARUN Seedを中心に、途上国の社会起業家を応援するビジネスコンテストを3回主催し、優勝チームに投資を行っているとのこと。第1回目はアジア8か国52社からの応募があり、優勝はインドの酪農IoTに取り組んでいる会社、2回目はさらに応募も増え、これまたインドから家事関連の社会起業家が優勝、ということでテーマも面白そうですね。第3回となった2020年の8月には原資となる資金集めのクラウドファンディングも成功させたとのことです。オンラインのみでクラウドファンディングを実行したり、投資先とやり取りするのは非常に大変かと思いますが、頑張っていらっしゃるとのことです。

*昨年の8月のクラウドファンディングサイト


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あ、a-conのサポートプロジェクトでリーダーをした白石さんも寄付してる!えらいっ。今知りました。

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しまった!ARUNの紹介が長引いて今回のご依頼の内容までいけなかった!!
今回のご依頼の内容はまた別の記事にまとめたいと思います。

ARUNサポートプロジェクトの募集記事はこちら


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