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アカンから

旧約聖書ヨシュア記第7章1に
「しかし、イスラエルの人々は奉納物について罪を犯した。すなわちユダの部族のうちの、ゼラの子ザブデの子であるカルミの子アカンが奉納物を取ったのである。」とあり、思わず「アカン、あかんやん!」と思った。
もしかして関西弁の「あかん」は旧約聖書の「アカン」が由来!?だったりしてとネットで検索したら

京都・上賀茂(かみがも)神社で毎年5月5日に行われる賀茂競馬(かもくらべうま)というその年の吉凶を占う伝統神事において、皆がその行事に集中し、終わらないと何事も手につかず、埒(らち)が明かなかったそう。
無事に終わると、馬場の柵である「埒」が片付けられ、「埒が明く」というわけです。
「埒が明く」の否定形、「埒が明かぬ」の「明かぬ」が「明かん」になったとか。
。。。とありました。旧約聖書関係ないのかしら?

ラプトブログで上賀茂神社についての記事は一記事ありました!

歴史好きにはたまらないのではないでしょうか?
(私は大河ドラマもほとんど見たことがなく面白味に欠けると言われてた😢)

なんかこの頃ラプトブログを意識した大河ドラマとか歴史番組が作られていたようだ!今もか。

https://rapt-neo.com/?p=27622



ところで神奈川県に最大の円墳 埒面古墳というのがあるそうだ。

比々多神社の北側、元の恵泉女子学園短大の構内に位置(この周辺は、元比々多神社境内地)。古墳は、昭和43年(1968)に工事中に発見され、横穴式石室をもち現在は露出した石室(せきしつ)や玄室(げんしつ)、玄門(げんもん)、羨道(せんどう=えんどう)も見ることができるそう。

埒、らち→拉致!?

日本で毎年1000人以上の子どもが拉致されている可能性が😱




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