偽愛の沼
貴方はどんな恋におちた事がありますか?
その恋は叶わないって解ってるのに.........。
その恋は偽物だと解っているのに.........。
いわゆる『偽愛』と言う一時を楽しむはずのマウンドを知っていますか?
しかし、その『偽愛の沼』に入ってしまぅと
もぅ抜け出す事が出来なくなって、ちょっとした.........大したことの無ぃこの世界が作り出したSNSと言う情報源に振り回された経験はないですか?
夢を売る、快楽と癒しを売るお仕事をしている原田ですが、原田も時折夢を見たくなるものです。
いや…原田は愛着障害が引き起こす症状、『幸福感』と言う物に対しレベルが低ぃのです。小さい頃から温かな家庭で育ったわけではない原田は一般の人より少しそこに生きづらさを感じることもあります。
愛される事を知らない。愛し方が解らない…。愛ってなんだ?。そんな原田です。
ここから始まる赤裸々に語る原田話は真実にフィクションを加えた物語になっています。是非閲覧してください。
時々分からなくなるんです。
原田は一体何がしたいのか.........。
常に忙しく常に誰かといる事が原田にとって余分な事を考えない唯一のノンストレスの時間なんですが、どーしてもお客様のご予約がない時は
スマホをいじりながらフツフツと湧き出る感情。
「愛」や「優しさ」や「温もり」.........寂しさを埋めたいと。
10代や20代は恋愛をする事に迷いはなかったハズ.........むしろ恋愛が楽しかった。
モテないハズがなかった。ほしい物は全て手に入った。
不思議と迷わず何でもキラキラしていた人生だった。
それはきっと「若さ」と言う肩書きがそぅさせていたのだろぅ。
今この30代後半の壁は厚い‼️一般的な恋愛幅にはギリギリのライン。選ぶ方も選ばれる方も。
しかも経験だけが増え重なり、見る目も肥えてこれば、「妥協」と言う2文字は必ず活躍してくるものである。
原田のもっとも嫌いな「妥協」。
そーなると、もぅ「偽愛の沼」へと自ら飛び込むものとなる。
「偽愛の沼」へと飛び込んでしまった事すら気づかないよぅ、そっと原田の心に入り込む彼は、指先から触れ、皮膚全体を包み込み「寂しさ」の3文字を意図も簡単に消し去ってしまった。居心地の良い世界🌏。
緑が一面に溢れたじゅうたんの上に座ると彼の世界。
何もかもが頑張れる。彼の力は生きる活力にもなっていた。
彼はいつも私を1番にしてくれた。濡れた髪も必ず乾かして、ギュッと抱き締め「お疲れ様❤️」の一言は原田のぐちゃぐちゃな部屋の「不安」や「成績」「生きる術」などのゴミクズを分類しては必要なものだけを整理してくれた。いつしかそこには大きな偽愛の沼が建築されていたことに気づかず.........。
そんな時彼は誕生日を迎えた🎂
私たちのだけの世界は夢の国だった。夢の国には必ず悪が登場するのがストーリー。やはり悪という名のSNS情報が登場しあっという間に現実に引き戻された。私の彼の事を取らないで欲しい…。
「現実」は生きづらい…。彼は夢の彼である事の現実を叩きつけられると、彼に辛い気持ちを当たり散らす。彼にとってとっても迷惑だったであろぅと今振り返ると恥ずかしい。
そんな中、もぅ1つの偽愛の沼へと入り込む自分がいた。
その沼の彼は、私の話を永遠に聞き続けた。
そして、狂って調子を崩した私を会えないかも知れないのにセッションする当日まで待ってくれた。
出逢えた時は割れて粉々になった原田のガラスを意図も簡単に修復し『上手な偽愛の沼遊び』を教えてくれたのだ。
沼らないように…しかし…そこには何か生まれる🌙*゚。彼の誘導はまさに『偽愛のプロ』。そんな彼から原田は1つ学んだ。
『満足度』と『幸福度』の違いの分析🍎
この2人の全く違った『偽愛の沼』。
今では2つの沼を保つ事で原田の心は平常心を保つ事ができている。沼ったら多方向から物事を見詰めてみろ✌️
当店の社長から教わった事である、
人は儚く弱い、そしてその夢から覚めると逞しく強い。
人の心のビーカーは絶対に満タンにしてはいけない。
満タンにすればする程ビーカーは容量の大きい物へと変えないといけない。その度に『満足度』を感じにくくなる。
必要なのは『幸福度』✨
その『幸福度』の閾値は原田はとても低く感じにくい。
その話はまた次のお話といたしましょう❤️
人はいくつになっても成長する動物𓀠𓀡 𓁉 𓀤
まだまだ進化をしながら自分の存在価値を高めていく事は生きていく上で大切な事ですね。
長~~~ぃブログを読んで下さりありがとうございます❣️
今日も貴方にとって平凡な日でよし‼️ステキな日で素晴らしい✨良かったと思う日は感謝‼️で生きましょ✨
Chaleur mie
原田 ゆうき
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