継続は力なり~競技かるた人生8周年

100万年ぶりくらいにnoteの記事書くな。読者の皆さん(そんな人がいるのか?)、お久しぶりです。

今日は旅行でもバスケでもなく、  #競技かるた の話題をしようと思います。

自分は、大学入学からかれこれ8年くらい、途中ブランク挟みながらも、競技かるたを選手として続けています。

いろいろあって大学のサークルのかるた会を辞める形にはなったのですが、それでも練習環境を用意してくださる方がいらっしゃり、少ない練習量や練習相手ではあれど、大会にも出させていただきました。

8年経っても最高成績はD級のベスト8ですが、先日初段の免許をいただいたときは、続けててよかった、と思いました。

自分のかるたは、8年間試行錯誤を続けて見出した、はっきり言って「他の人が真似できない」セオリー外れのかるたです。強い人には「D級では勝ててもそれ以上にはなれない」とも言われる、取り方、配置、スピード、送りだと思います。

上段に浮札を定位置で並べる配置は師匠を見習い、取りたい札を送ってく送りは現役の若い後輩から影響を受け、そして、大会の中での課題から、札の間隔をあける定位置を見出しました。

8年もやってりゃ、D級に留まっていようが年が30に行ってなかろうが、ある程度年の功で取っていく面も増えてくんだと思います。今後関東でも大会が開催されたり、遠方の大会の参加が解禁になったら、ぜひD級で優勝か準優勝くらいしたいところです。

では、また。

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