2023年個人的振り返り

このnoteの読者層が最近全然わからんのですが、とりあえず当たり障りのないこと書きます。現在2023年12月31日23時12分。年が変わるまでに間に合うか。

①じいちゃんが死んだ

いきなり縁起の悪い話ですみませんが、2月に母方の祖父が亡くなりました。その時わりと家族がバタバタで、当の母親がコロナ、父親が翌日から海外出張の予定(これはキャンセルになった)、みたいな感じで。わりと不仲で冷戦状態だった下のきょうだいと停戦(?)して家族LINEが復活するなど、予想外の一致団結、みたいなことが起きました。ピンチって案外チャンスに変わるんですね。

②競技かるたの練習環境が広がった

筆者は趣味で競技かるたを嗜むのですが、なかなか練習環境に恵まれず、実力が伸びてこない状況が4年以上続いていました。そんな中、師匠と仰いでる方に紹介を受け、家からは多少遠いものの実力が拮抗する人の多い練習会場に通うように。そこが、練習環境としても夜の飲み会にしても自分にとってとても居心地がよく、よき居場所になりました。ライバルが存在することもうまく働いていて、かるたの地力もついた気がします。

③ライブ参戦、向き合い方に変化も

ラブライブ!シリーズのライブにも何度か参戦しましたが、自分の主戦場が渋谷・青山・原宿界隈が舞台の「スーパースター!」と"Liella!"から、金沢を舞台とする「リンクラ」と"蓮ノ空"にシフトして来ました。楽曲も世界観も素晴らしいので、シリーズの特性上アニメ化は難しいかもしれないけれど今後の展開が楽しみです。また、全体的にライブの盛り上がりになんとなくおいていかれている部分があり、必ずしも現地参戦するのが全てではない、という気づきも得られました。配信で見るのも悪くないぞ。

④友人関係、人間関係でいろいろ考えた

筆者は、異性の友人は少なくない、ということをさておいても、残念ながら4年以上交際相手のいない、趣味に生きる独身です。ただ、これは同性異性問わず、周りの友人や知人で交際相手ができたり、なんなら家庭を持つ人間が増えてきました。彼らに共通するのは、交際にしても結婚にしても「決断」をするときの成長の度合いが半端なくて。これは色恋沙汰に限った文脈に限らず、自分にとっても大きなヒントになりました。就職活動とかに役立ちそう。

⑤自分が本当にやりたいことって何?

今筆者は体調を崩していて、就労支援施設で短時間働きつつ社会復帰を目指しているのですが、まだなかなか本調子とは行かず、今後どういう仕事をしたいのかとかもわからないです。そんな中、友人と連れ立って神津島に旅行したり、その一人が住んでいる沼津に遊びに行ったり、もう一人と宇都宮のライトレールで語り合ったり、あるいは別の友人と過去の話を打ち明けているうちに、だんだんと学生時代に「これをやりたったんだな」というのを思い出してきました。就職活動する中で、やりたくてできなかった、逃げてきた部分に向き合えたらいいな、とか、ちょっと思ったりしてます。

来年の目標と将来ビジョンについては年が変わったら書きます。
間に合った・・・良いお年を!

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