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ハロプロあっての私の人生

私の人生はハロプロなしでは語れない。

自分のハロプロ遍歴まとめたい。


誕生
モーニング娘。がデビュー

物心ついた頃

世間はモー娘。ブーム。我が家もみんなモー娘。が好きだった。

日曜お昼の番組「ハロモニ。」を家族で観るのが好きだった。

5歳

当時かなり顔が良く活発だった姉(小2)が「ハロプロキッズ」のオーディションを受ける。

私も2次のオーディション会場について行った。

会場内に大きなスクリーンがあってそこに合格者の番号が表示された。姉の番号があって父が興奮気味に「次どこ連れてけばいいんだよ!!」って叫んでたのを覚えている。

しかし姉は3次の歌唱審査で欲張ってダンスも覚えていってしまったため何も出来ずそこで落選。

(先日姉に当時悔しかったか聞いたら「今まではいつか自分もなれるかもしれないっていう気持ちでモー娘。を見てたけど、もうなれないんだなっていう気持ちで見るようになったのは覚えてる」って言ってた。かみこじゃん。)

同年


親の知人のお誘いで、日立ビルディングシステムのCMに出演。

エレベーターに乗って降りてくる瞬間を何度も何度も撮った。
ディレクターに私の辛抱強さが評価されて「今度マックのCMのオーディションがあるけど受けない?」と薦められた。
しかし当時5歳の私は、マックのお姉さん(=店員)になることを誘われているんだと勘違いし、「ミニモニ。になりたいからやらない。」と返答してしまった。

これは今でも覚えてる。

ただのCMとわかっていたら絶対受けたのに…勿体無い…。

ということで幼稚園児の私は常にミニモニ。になりたかった。
当時なかった「推し」という言葉で言うとこの時は「辻ちゃん推し」だった。

ハロプロのメンバーが出てくる「天空のレストラン」というプレステ2のゲームを姉と父とよくやっていたのも覚えている。


※ちなみに、姉は私以上にCM出演経験が多かったしエピソードがかなり芸能だけど親が"ステージママ"だったわけではない。


6歳

お祭りでゲットした「ゴマキ」の写真をお気に入りの手帳に挟んでいた。「ゴマキ推し」だった。



ここでモー娘。から一度離れる。


中学生

ミニバスのチームメイトの影響でAKBにはまり、以降ずっとアイドル好きとして生きていくことになる。

AKBも好きだったが、スマイレージとガーディアンズ4(しゅごキャラの主題歌のために結成されたユニット)が好きだった。

当時はAKBブームだったため学校に行けば誰かしらとAKBトークをしていた。

なので自分の中でも1番好きなのはAKBであったが、
家に帰ればパソコンでまゆゆの動画を観るのと一緒にスマイレージとガーディアンズ4も観ていた。

両グループともアニメの主題歌を歌っていたためそのアニメも欠かさずに観ていた。

中島早貴ちゃんとまゆゆって顔似てるよねって1人で喋ってた。

ハロプロは話ができる相手がいなかったので1人で見るに限った。

高校生

小関舞ちゃんに出会う。

カントリー・ガールズが結成された。

当時の私の好みは「かわいいアイドル」だったので、当時のハロプロには珍しいコンセプトが自分のツボにはまった。

そのなかで一際目を惹いたのはベリーショートの幼い女の子、そう、小関舞だった。

だが、当時は部活と友情に生きる時期だったので「推し活」をするようなことはなく、いいなぁと思う程度だった。

また、モーニング娘。'15の「青春小僧が泣いている」には衝撃を受けて毎日聴いていた。

ハロプロの話をできる相手はいなかったので自宅で動画を観るのみ。

媒体がパソコンからスマホに変わっただけ。

ハロステでハロメンがヘアアレンジを紹介してくれるコーナーと、アイキャッチの「すごーく、好き」が好きだった。


大学2年生

それまではたまにYouTubeにグループ名を入れて検索し、観たことのないMVを観るだけの活動をしていたのだが、ある日同じように「カントリー・ガールズ」で検索をかけたら「嗣永桃子卒業後、兼任での活動開始」というニュースを目にした。
ネットが荒れていた。

なんだなんだ?と調べているうちに小関舞ちゃんがさすがに可愛すぎて、本格的に好きになった。

もう大学生だし、自由な時間があるしやりたいことを判断できるようになっていた。Twitterがあり、情報もすぐに集まる。
あっという間にハロプロという世界一大きな深い沼に両足が浸かった。

大学3年生

ファンクラブ加入。

「小関舞ちゃん推し」

ちなみに姉は私がハマる1年前くらいに噴水広場で観たこぶしファクトリーに感銘を受けてハロヲタになっていた。

ハロプロの話ができる相手はバイト先の先輩2人と姉だった。


大学4年生

ハロプロ研修生北海道(北研)のメンバー石栗奏美ちゃんを知る。

顔の良さ、パフォーマンス力に衝撃が走る。

人生でいちばんの推しとなる。

研修生発表に通う。


社会人(現在)

以前より情報をこまめに見る余裕がなくなった&コロナで在宅オタク極める。




物心がついた頃からハロプロは認知していたが、私は自分の「ハロヲタ」は大学2年生の時に始まったと認識している。

もう7年が経つ。こんなに飽きずにのめり込めるコンテンツは後にも先にもハロプロだけ。
だってまだ知らない曲の方が多い。未来も過去も楽しませてくれるハロー!プロジェクト、ありがとう。


追記

今現在は、なぜか佐藤優樹ちゃん沼。

推しと言わないのは、7年間もまーちゃんのことを見てきていたのに今更心に響いていることが申し訳なくて恐れ多くて推すっていう感じではない。
のと、本当に沼ズプズプだから。

最初書かなかった理由は、かなみん以外のハロメンにもたまにハマってみたりしていて、いろんな子のことを好きになるから今回もそんな感じかなって思ってたから。

でもなぜ書いたかというと、その今までの感覚と明らかに違くて狂ったようにまーちゃんのことを考えているから(きしょい)

だから一時的なことでは無くて多分これ私本気で好きになっちゃったやつだ…という感じです。


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