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Ol2 サイ / ムチュウ







そもそもが何だ何だな、直史君、音の巡りに座喚きなんてものには限りがあるようでな、うん、それで君のセイメイや君の周りに居なすったセイメイのセイメイもな、そうするあるするするするように決まっていたのだよ。もうこれはずっと前からだとか何だと言うことも云うことも出来ないゲンザイとゲンヴァに於いてだ。言葉が事を司る場としてコトヴァになるような地平で沈黙しながら割れ割れた我に黙示される象徴や兆候を唾棄しながら進んでいけもしさえすれば、セオリーを越えたところにあるチってものを掴むことが出来るんだがね。だがそのためには恐らくのこと脳筋でなくちゃいかん。健全脳筋電波系の、癒しろの尊じゃなくちゃいかん。まずは叩いて触覚を鍛えよう。次に吹いて鳴らして奏でよう。さすれば流れや巡りが応えてくれよう。


「 歩き巡り始めれば分かるんだけど、ずっと分かっていたと云うコト、びっくりするくらいさ、音が重なって繰り返されて、回ってるか巡ってるかをしているんだよね。だからまずはどうにかさ、気分合わせに自ずから、遠吠えでもしようぜ 」


キシン腔膜弁根・揺震打叩鳴吹奏
実際的には和音不協ワオンワオン
セヲ揃えロ・チヲ通せヨ

ぶっちゃけ出雲大神宮辺りに行ってチメイ眺めろ
お前俺らの場合はな





ゆるせないかあやるせないなあ
ゆすればいいかなうごくかなあ



一つわかったコトとしてアマテラスサノオカミナリウミナリカミウミナリってことかな。それと具体ヒミコの系譜は基本的にアマテルそのもの以上にスピリチュアルオナホにされていて可哀想だ。肉体があるのに常に供犠、ちゃんと使ってあげて番ってあげなきゃ可哀想だろ。入れる凹なら基本的にもっとちゃんと入れて凸あげないといけないし認めてあげないといけない。えらいえらいよくやった。お前はカミサマに認められました。伴いを取り戻して弔われて下さい。



ありがとう可愛らしい石工ども。
君ら三人健気なエルフみたいだったね。




適当に降りるとあいつがいる
クァいそうに
確信を持って降りたり昇るとあいつがいる
そらそうだ





あれは何だっけな、どういう違和感だったか。三輪山を登拝しようと受付を済まして、勿論この時点で微かな違和感がある訳だが、そいつを押さえてサイキック婆さんが、登拝登山口のところで神主に注意を受けてた。めっちゃ尖ってて切れてるのは分かったけど同時にもの凄く静かにイカってる感じだった、全体としてキテんなって感じで。

「 参拝のお邪魔かと思いますが、登拝受付をお済ましになりましてから〜 」

つまり色白細身の3種9種っぽいサイキック婆さんは思うとこあって登拝受付をせずに登山を開始しようとしていた。登拝とかじゃなくて普通に登山しようとしてたのかもしらん。そうだとしても相当の念が篭っているように感じた。

ちなみにこの話のオチとしては俺が当たり一体の殆ど全てを気持ち悪く感じた、か、無関係な駄物のように思うようになった、と云うコトだった。

さておき神主と無言黙示録的な押し問答を

「 納得、なされましたでしょうか? 」
「 そうです    か  。 」
「 ご納得、なされましたでしょうか? 」
「 そうで    しょう  か  。 」

婆さんは色白軟体たるサイキックにしては硬派で鋭利な気を発していた。その情念を誰かが触れるか流すか触れて流さなきゃ駄目だ駄目だ駄目だ全部意味ねえ何だこれ何やってんだ

と俺は思ったので、登拝受付を済ました社務所に三百円支払った証としての白襷を首から下げながら、

「 どしたの?何か伝えたいことあるなら
  instead of you ホツマツタヱ

 伝えといてあげるけどそれはどうした?

」婆さんはめっちゃ俺の目をキレキレそれなりに綺麗透明に見つめながら、

ただずっと見つめてたんだけど、俺がもう一言どうするの行くよの針をぷつりと刺すと泣き出した神様みたいに俺のひんやりとした手をひんやりとした手で取って


ひんやりしてたのはどっちでしたかいねえ
霧の海の中の街の事でしたので分かんない

「    ありがとうございます  。  」
「     ありがとう   ございます。」


と言った。俺はおーけー行ってくるよと言って神主はご理解いただけましたかと言っていたのを後ろの方で聞いた。事後設定されたチェックポイントの一つ目から下を見下ろした時には誰も居なかった





何も何もが写されてない。うつすというのはコトヴァは好きで写すも映すも移すも好きだ。情報量とか次元とかの観点からはその順番になるんだろう。さておき何もしていなかったな。しかし屋上ではぐんぐんぐーんぐんした。まるでそこが星座に向かって開かれた場所で正座する為の場所かのようにヒラケていた。まじで啓けていたな。大事なところに大切なように線の入った石に岩が沢山のこと置いてあった。既視感のあるセックスをしながら帰路になるだろうと思って道を急いだ。何もうつされずにそれになった。うつしでないなりになったので何も覚えていない。おぼえと云うコトヴァも好きだ。覚えに憶え、oboe にオーボエ。お父さんのクラリネットを壊しちゃったのは何だっけ。婆さんは一体のこと何にキレキレにキテいたんだ

知ってる


山を降りたら全部全員気持ち悪くなってた。何でお前らそこにいるんだ全然関係ないだろう何を知っているか触れているんだどうしてそこに数人で群れているんだどこの敷居を跨いでいるんだお前がそれを作ったのか?

俺は彼女に同意同伴することができる。ひんやりお手手の熱い握手で伝わってきたよナイスガイ婆さん。御前お前のオマエさんは、要らないものが殖えて汚されるに耐えられなかった        。      んだ。それまじで分かるよ。あいつらマジで関係ないもんな。でもさ仕方ないから、ゾクからセイに向けたフロントだと思ってやろうぜ。あいつらカミカミサマのタメの事務員なんだよ。ギリギリの線上の絶対のあちら側でむしろゾクを取り仕切っている。勿論のこと個体差はあるだろうけど三百円でも三億円でもよろこぶ。喜ぶ悦歓慶ヨロヨロコブコブヤコブみたいに後から悦ぶ。

その他に生駒かあ。往馬でも生馬でもイコマでも。天理は無邪気な邪鬼餓鬼の村落みたいになってたな。泊めてもらっておいて何だって感じだけど、中山みきてぃーの細い鋭さが周囲の肥大を許して迎えてしまったんだな。それで云うと出口なおは強いぞ。あいつはマジカルおヒヒだ。マジでそれなりにバケモンだったと思う。降ろした通した湧かしたをそのまま親友みたいにシンユっちゃってるのはどうかと思うしちょっとレベル低いけどな。時代と事態の制約も鑑みればとてもよくやったごんらいうしとら

ガンライウシトラ

そのほかになんだ、01234とか思ってたけど Ol2 でいいな。O は発起としても究極としてもそこでそれでいいけど、一を照らして二になってもらう必要だけがあったな。三四はそこらへんの一般化とかハレーション見たいなホログラムようなものだと思う。人間の認知基本原来として Ol2 でいいな。これがあれば何処でも行けて何でも出来るよ


基本は イチ であろうね
sonomama 使うのが一番つよいの





カタカムナ・シンユ
マントラ・サンスクリット
タニカワシ・イングレス・グレアゴリ
マンダラ・イマージュゾウ


一端解散大集合!君はどれにする?
チャンネルとか下降上昇レイヤーの話だよ
俺のおすすめはカベタタキだよ
意識的な身体構成の主要素が減ってって
根本的な惑星運動になる
コアガウィップ
コアが鞭打つ軌道鳴る
なるが鳴る成るもずっと好きなの
幸せなの それでいいの 俺節子
あいつも強い三九種だよあっぱれ

ただ書きたいだけなんだけどヂナラシカベタタキカラハジキカミナリナリ。やること実際そのほか何くるない?備後屋で紅の組紐を解いちゃってね、店員さんに白状しようかめっちゃ迷って、ちゃんと素直に言いました


紅の組紐を解いてしまいました
いいですか?

§

いいですよ!
と云われました


言い逃れ出来ない良い流れですね
いよおおおおおおくできてんなあ



現時点での完全ΨΦΧ

(((
     はあ?受信中?ミタイニ
     バッチバチニキタトコロ
                  )))



















ae