爽快な話!そうかい?そうでもないぜ。

こんばんは!

写真や短歌など修行中、七川有子です。

今、お風呂に入りスッキリしています。お風呂に入れて良かったななどの何気無いような心地良さも大事にしたいなと思います。

私は現在43歳でして、中程の世代です。若くもないですが、熟成や達観した大人でもありません。しかし、だからこそ下の世代の威勢の良さが羨ましかったり、上の世代の爽快な雰囲気に憧れたりします。

中年。
何が出来るか分かりませんが、たまたま私は病人でいる時期が長過ぎて現在も無職で病を抱えていて時折通院するような人です。

しかし、もう43歳の時点でパートナーや子供がいないならば。風変わりに暮らしてゆくしかないじゃない!と少しおっかなびっくり、少し開き直っています。

今日、ポール・ウェラーの新曲を拝聴しました。スッキリと爽快な曲に心地良くなりまして、素敵だな〜と思いました。

私はポール・ウェラーの全史などに詳しい訳では無く、学生時代にもうソロだったポール・ウェラーのソロアルバムをコンビニやラーメン店でアルバイトをしたお金でやっと買えたぐらいのリスナーです。ライブも拝見したことが無く。それでも、ポール・ウェラーのアルバムを時々拝聴したくて、私の部屋のコンポに登場すること多数回。

彼は素晴らしく大人として素晴らしい音楽を世界に届け続けているのだなと感激してしまったのです。

私の写真や短歌などの活動は2017年4月4日から始まっているので、まだ今年で3年と数ヶ月。まだまだ未熟さをアピールするには年齢が少し高めではありますし、かと言って3年と少しのヤツに何が分かると言われたら黙り込んでしまいそうです。

表現するという世界で音楽などのジャンルと写真や短歌などのジャンルでは異なるかもしれませんが、私が60代になったら今より爽快なことをしているかもしれないな〜などと想像してみたり、年上の世代のご活躍はまたワクワクするのです。

今私がノリノリ世代の60代で無いのが寂しいぐらいです。

私世代は受験戦争世代、就職氷河期世代などと言われますが、あんなに勉強した果てに就職が無い!?という不思議な世代です。同世代と苦労を語り合ったら一晩でも足りないかもしれません。

苦労はさて置きて、私世代も格好良いだけでなく突き抜けた爽快なポール・ウェラーの新曲のような気分になれる時期が来たとして、その頃にはまたますます格好の良いポール・ウェラーがいるような気がして、憧れてしまうのです。

うう〜ん。

お風呂上がりのような心地良さは身近にあるもので、ポール・ウェラーの曲や歌の心地良さはまた素晴らしいもので、対局にあるものかもしれませんが、どちらの心地良さも良いよね〜と、不意に考えました。

心地良い写真。
心地良い短歌。

時にはと言いますより、もう少し時期が来ればそうした写真や短歌を発表出来るのではないかと願うような気持ちでいます。

よし!京都の梅雨明けまであと少し。

長いトンネルを抜けたらまばゆい程の光降り注ぐとなりますように。

ポール・ウェラー「walking'」
https://youtu.be/cpvDCx74sZs

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