見出し画像

2/11 西武池袋線・東武東上線②

①では西武池袋線での撮影分をご紹介しましたが、こちらでは東武東上線での撮影分をご紹介します。

まだご覧いただいていない方はこちらからどうぞ。


撮影機材

今回の撮影機材はこちら。

  • Canon EOS R7

  • Canon RF100-400mm F5.6-8 IS USM


撮影分

撮影分は全てSS:1/400、ISO感度は400程度、絞りはF8~9です。
撮影場所:東武東上線新河岸駅

東京メトロ10000系のFライナー。
東武東上線内はかつて急行だったが、2023年3月18日のダイヤ改正から快速急行へ格上げされた。
まもなく登場から38年が経過しようとしている9000系。
2023年3月18日のダイヤ改正で見られるようになった湘南台行き。
東急の車両が用いられるようです。
全車両が伊勢崎線・日光線系統から東上線へ移動した30000系。
気づかぬうちに東上線の「主」になりました。
準急運用の30000系。
10050系のオリジナルタイプ。10連固定での運転のため野田線への転属は実質不可能。
30000系の準急。
メトロ10000系トップナンバーによるFライナー快速急行。フルカラーLEDなので見やすい。
こちらは3色LEDのまま残るオリジナルタイプの10000系。
30000系の普通。川越市始発の列車ですがここは準急でも良かったような・・・
ここへ来て50000系が登場。
表示器はフルカラーLEDですが、字体がゴシック体になりました。
このあと2連続で30000系。
編成は6+4の構成ですが、東上線では増解結を行わないので10連固定に改造。
東急車の普通。
この位置からではわかりづらいですが中央付近には「Q SEAT」が連結されています。
最後は9000系のFライナー。


最後に

この場所での撮影も久しぶりでしたが、RFの超望遠(RF100-400mm)とAPS-Cの組み合わせにより完全に端に行かなくても余裕で撮影出来る様になりました。
それにしても30000系が全車両東上線へ移動したので、すっかり「主」に変わりました。今回撮影した車両のうち6枚は30000系。可能であれば50090系とか撮影したかったんですけどね。


【筆者からのお知らせとお願い】
駅構内での撮影においては、安全な場所にて行っています。
最近、「撮り鉄」によるマナーの悪さが表面化しております。鉄道が安全に運行出来る様、撮影される方はマナーを守って撮影を行ってください。
(撮影出来ないなどで罵声を出す事は言語道断です)

私が執筆した記事をご覧いただきありがとうございます。 「記事が面白かった!」「興味が湧いた!」と思いましたらサポートをお願いします。 是非よろしくお願いします!