その夢の意味

五関さんのソロ曲、今年はヒロイズムさんが関わってくださってるけど、どんな曲になるんだろう。曲の詳細を見た時からずっと気になっている。
一昨年と去年は、それぞれに五関さんの濃い一面を見せてもらったような気がしていて。
内に秘めた高温の炎の中で笑っているような挑戦的な顔も、宵闇の中でじっとこちらを見据えているような姿も、どちらも凄く五関さんらしくて。自分の持てる全てをぶつけてくるようなダンスと演出に慄いてしまう。
だからこそ五関さんのソロでヒロイズムさんって予想外だった。

ヒロイズムさんといえば身近にNEWS担がいるからかどうしてもNEWSのイメージが強くて、トンチキ曲も書くし素直でまっすぐな曲も書くし、っていう印象で。
曲のタイトルからして五関さんがどういう曲を歌うのかって期待はあったんだけど、それがヒロイズムさんの書かれたものだとあればそれはもう、絶対にこちらの予想や期待を大きく裏切ってくるであろうことは間違いなくて。
それが良い意味での裏切りであることも間違いないでしょう。
NEWSで好きだなー!って思った曲はヒロイズムさんだったりするもの…現に、最新アルバムでも一番好きだと思う曲を見てみたらヒロイズムさんでした…やばい…。

曲名に夢って入っているのがもう、例え五関さんが紡いだ言葉ではなくても、きっと感情を乗せてくるだろうと思うんだけど…その時点で結構涙腺にきそうな予感がしている。
でも割とチャンカパーナとかポコポンとかも書いてらっしゃるから、意外とそっちだったりして…?!だとしたら今まで五関さんのイメージにはないものだし、それも最高じゃん…!
つまりどこに転んでもすでに最高なんだよなーってことなので、一日に二、三回はこのことを考えてニヤつきそうになるのを堪えている。

アルバムの試聴始まったと聞いたけど、なんとなくフルで聴ける発売日まで楽しみにとっておこうかなーと思っている。焦らした方がのちの喜びが大きいような気がするんだ。
早く発売日こないかな!!!

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