その幸せを続けよう

五関さん、32歳のお誕生日おめでとうございます。
去年お祝いしたのだってつい最近な感じがするのに、もうあれから一年です。

A.B.C-Zを好きになって、五関さんを好きになって、色んなことが変わりました。そして、わたし自身も変わりました。
あの時だって今までの自分とは変わっていたけれど、今は更に変わったように思えます。
これからの人生、全て諦めて俯いて生きていくつもりだったけど、今は違う。
全てを救ってくれたとかじゃないけど、ネガテイブなわたしの人生をもう一度考え直すきっかけをくれたことは間違いない。

五関さんはいつも落ち着いていると思ってた。
いつも淡々として、怒らなくて。だから、泣くことがあるなんて考えたこともなかった。
忘年会で、四人の前で泣いたこと。この五人、いいなぁって。そうやって泣いた五関さんのことが、とてもとても好き。自分から言ったことじゃなくて、暴露されちゃったことだったけど。(笑)
ちょっと照れた顔して笑ってたけど、満更でもなさそうだった。
そんな五関さんが「ずっとずっとこの幸せが続きますように」と言うなら、わたしはそれを応援したい。
あなたの夢がわたしの夢、ってことまでは言えない。それはなんか違う気がする。
でも、五関さんが願う、思う夢は全て叶って欲しい。
その為なら、わたしに出来ることを精一杯したい。
五関さんの夢はなんだろう?口に出してくれる夢、ぱっと思いつくのは声のお仕事とかかな。シェイクスピア物語の再演もだっけ?でもわたしはどうせなら違うお芝居も観てみたいな。
五関さんの生み出す世界をもっと観ていたい。この先もきっと五人でいる、五人の中の一人でいる、そういう五関さんを、この先も。

五関さんが笑っていてくれると嬉しい。
五関さんにお仕事がくると、内容の好き嫌いはあれど、その事実が嬉しい。
踊っている時も、歌っている時も、カメラに細かくアピールする時も。人差し指を天に突き上げる、その姿も。どんな時も、わたしの中できらきらしてる。
去年は、ただただ、もう五関さんのことが好きで、その光量に目が潰れそうだった。
自分で重くした想いに打ちのめされたりもした。
今年に入ってから、少しずつ、気持ちが凪いでいって。五関さんのこと、自分の中でいい距離感を探すみたいにして見ることが出来るようになってきた。
31歳の五関さんは、少しずつ、前よりも先へ進んでいた。
仕事を確実にこなして、新しい仕事を呼んでいた。
どんなに痩せても、パフォーマンスは研ぎ澄まされていくばかりで。
そういう人だから、わたしの応援なんかなんの力にもならないのかな?なんて思ったりした事もあったけど。でも、わたしの応援にもきっと意味がある。
他でもない、自分自身の為にもなる。

五関さんのことを考え続けた17日間は、同時に自分のことを考える時間にもなった。
時々辛く感じたりもしたけど、それはきっとそれだけこの趣味に真剣に没頭しているから。

32歳になった五関さんの夢はなんですか?
その夢を叶えるためのひと押しが出来る自分でいられるように、わたしも頑張ります。
五関さんの事が大好きです。
生まれてきてくれてありがとう、生きてきてくれてありがとう。これからもどうか、健やかに幸せでいてください。

お誕生日、おめでとうございます。





追伸:そろそろ髪型を変えたり腕毛を復活させたりしませんか?ひとつ歳をとって、新しい五関さんも見てみたいなって思ってます。

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