『ムーミン谷の夏まつり』の小さなヘムルがとても可愛いことに今更気がついた。

画像1 何回読んだかわかりませんが、今回『ムーミン谷の夏まつり』を読んで、小さなヘムルにはまりました。スナフキンが「すべからず」の立てふだを抜いた罪を勘違いから負うことになってしまったムーミントロール・スノークのおじょうんさん・フィリフヨンカ。ろうや番のめいの小さなヘムルが償いとして「すべからず」と5千回書いたノートを用意していたことでみんなは罪を逃れることができました。スナフキンの言葉を遮りおじを説得する姿がとても愛らしくて、頑張る元気ももらいました。グッズ化熱望!原書の裏表紙にはこのヘムルが描かれています。

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