noteでやりたいこと

noteを挫折しているという現状


このnoteを長らく読み手として利用してきたが、「書く習慣」を自分もつけたいと思ったのと、10年以上やっているTwitterでは文字数制限から書ききれない事象があるのとで、たまに書いている。

とは言え、Twitterなら「仕事クソだるいわ」「眠い」など有効な意味を持たないものや、「三谷が被害者然としているの納得いかない #マチネの終わりに」「ソンヘギョが演じる女はなんでいつも周囲の支えてくれる味方や一途に思ってくれる年下男子をガン無視して悲劇のヒロインぶるのか」など意味を持っているとしても本当に”つぶやき”程度でも許されるので続いていた。
一方noteにしたためるとなると、まずPCを立ち上げ、それなりの分量を書いて、齟齬がないように内容を吟味して…と気合と時間が必要だ。堕落した生活をしておきながら時間がないと言うのははばかられるが、実際「その労力を積むための」時間がないのだ。そして溜まる下書き、着手できない感想、捗るTwitter。

鈍器本を意図せずに2冊買った

「独学大全」kindle版を半年前に購入していたのにいともたやすく積み本にした結果、その存在を忘れて今回単行本版を買ってしまった。あまりに残念すぎてkindle版を読み始めた。
その中で紹介されていた技法のいくつかに共通するのが「記録をつける」ことだ。すべての行動の記録、やりたいと思っている習慣の記録、学習の航海日誌、そして一人読書会のススメ。

ここまでnoteにきちんとした感想をしたためようとして挫折しているので、ひとまず「継続すること」を目的にしようと思う。すなわち、『厳密な考証を行っていない自由気ままな状態の感想文をインターネット上に載せる』ということである。インターネットとそのユーザーからしたらいい迷惑だと思うけれど、まずは続けることを目指してやってみようと思う。
一人読書会の感想で議論できるものがもしあれば、お気軽にコメントをいただければ幸いです。

【背景】※サマリー風に

あんまりこの書き方をしている人を見ないけれど、サマリーではわたしはプロブレムリストの次に背景を書くようにしている。この人のことを全く知らない人がまず気になるのは「今何が問題として起きていて(プロブレムリスト)」「ベースラインはどんな状態なのか(背景)」なのではないかと思うので。あとは単純に自分がかなり忘れっぽいので、ベースラインはすぐ分かるようにしておきたいという気持ちからである。あ、これは仕事での話である。

ということで、ここに背景を示す。
◎30代
◎幼少期から親が「ぶっくくらぶ」に加入してくれていたおかげで、高校卒業まで毎月数冊の本が届くという恵まれた環境で育つ
◎しかし図書館があまり好きではない
◎親と「1万円握りしめて本屋で豪遊したいねー」と高校時代から言い続けてまだ達成されていない。そして今なら分かるが1万円では本屋では豪遊できないので、10万円ぐらい準備しておく必要がある。
◎本を読み始めたら速いほうだけど、なかなか開かない
◎ミステリーも好きだけど一人暮らしのビビりなので暗くなってくる時間帯には読みたくない
◎語学は好きだけど話せない
◎そして最近、まずは本業をきちんとやらないと余暇活動ができないと身に染みた。そのためあまり興味のない本業の専門書や実用書を読む必要に追われている。

今後の一人読書会のラインナップ

#児童文学シリーズ通して全部読む
・こそあどの森シリーズ(読了)
・守り人シリーズ

・朝井リョウ ゆとり三部作(読了)
・専門書
・語学書
・辞書

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