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あやねっしーのアカウントからログインしてみました。

あやねっしーこと、清野あやねさんとkaho*さんの、ありそうで無かったツーマン。
kaho*さんの配信チケットはこれまでに何度か買った事があるので、今回はあやねっしーのアカウントから購入してみました。

☝これね

では、さっそく観ていきましょう。
と、その前に前回の記事でライブの様子を無断でUPするのは良くない、という事でイラスト加工にしたりと配慮しましたが、さすがに閲覧が0だから別にいいのではないか?という気がしてきました。なので、これからは写真をバシバシあげちゃいます。その方が宣伝にもなるし、最悪アカウント爆破すれば大丈夫でしょ。
ではさっそく観ていきたいと思います。

オープニング

「はい、どーもー」と、若手漫才師のような登場で始まったツーマンライブ。
出だしから喋る喋るw

あやねっしーがお喋りモンスターなのは、広く知れ渡る所ですが、
kaho*さんもなかなかのお喋り屋さんなんですね。
そんなイメージあまりなかったから新たな発見。
ま、ラジオとかやってますからね、トークは得意なんでしょう。

話は尽きない

それにしても立ち話長いなぁw
トークショーじゃなくて、ちゃんと歌うよね?と心配になった所で、あやねっしーの歌が始まりました。

歌はビシッと決めるあたり流石プロ。

ツインギター良いですね!
インディーズ弾き語り系の人はフルバンドで演奏する機会が少ないから、ライブだとどうしても音が寂しく感じる弱点があるのですが、ツインギターはその物足りなさを感じさせなく、これは他の人も取り入れると良いかも知れませんね。

山形!のポーズを決めるあやねっしー


私はあやねっしーの事をよく知らないので、これは勝手な決めつけかも知れませんが、あやねっしーはシンガーソングライターというより、天性のシンガーと呼んだほうがしっくりくる気がします。
そもそも作曲が得意な人ではないと思うんですね。これまでも作詞はするけど作曲は別の人、というパターンが多いですよね?
嘘を書くのはよくないので念の為Spotifyの楽曲クレジットを調べました。そしたら作曲の方のクレジットにも名前が載っていますね。作詞作曲を手掛けた曲もいつくかありました。これは失礼いたしました。
ただ、今のところ作曲は誰かの手を借りて、という形が多いみたいですね。これはあやねっしーがピアノやギター弾き語りの人じゃないからだと思うんです。降ってきたメロディーを離さず両手で掴んで曲に仕上げる、という作業が日常的でないから、曲作りにはまだ誰かの助けが必要という事なんだと思います。
だから私はあやねっしーは天性のシンガー説を唱える訳です。
別にそれがいけないという事でなく、私の中ではシンガーのほうがしっくりくると言うだけのことです。
別の見方をすれば、どんな曲も歌いこなせるという事になりますよね。
だから次のアルバムには第三者からの提供曲を1~2曲入れても面白いかも知れませんね。
1つ気になるのは、あやねっしーはまず詞を先行して書き、後からメロディーを付けるのか?それとも、まずメロディーの断片を見つけて、それを他の音楽家と共に発展させていくのか?この辺の内部事情はいつか聞いてみたいです。ま、質問する機会ないけどw

後半、2人であやねっしーの「リナリア」をデュエット。

kaho*さんの声にうっとりなあやねっしー
kaho*さんの声に終始ご満悦なあやねっしー

長々とあやねっしーの事を書いてしまいましたね。
ほら、あやねっしーっていじり甲斐があるじゃないですか?
別に馬鹿にしてるとかじゃなくて、何だかいじり甲斐があるんですよ。これはそれだけ愛されキャラという事なんでしょう、熱心なファンにも恵まれていますしね。と強引にまとめた所で2番手はkaho*さん。
あやねっしーとはタイプ違いの、いわゆるシンガーソングライターな人。

良い声ですねー

kaho*さんってこんなに良い声だったっけ?
kaho*さんを最初に知った時は、ちょっとファルセットを使いすぎかな?なんて思ったりもしましたが、こうして改めて聴いてみると全然そんな事は無く雰囲気のある良いアーティストだなぁ、と上から目線で関心関心。
安心して観れますよね。

ヤギのメイさん歌わなくて残念至極😢

kaho*さんは横浜の戸塚密着型アーティストで、地元に密着した曲を多く手掛けています。私は最寄り駅がそこなので、勝手に親近感を覚え密かに応援している訳です。
そんなkaho*さんはたまに駅前の広場でフリーライブを開催するんですが、私は筋金入りの超出不精だから滅多に外に出ないのに、ちょっとそのフリーライブが気になっちゃって一度だけ見に行った事があります。
鼻息荒く出かけて、さぁライブが始まるぞ、という段階で恥ずかしくなっちゃって、遠く後ろの方で見たんですが、遠すぎて顔が見えなかったという苦い経験があります。せっかく行ったんだから近くで見たほうが良いよ、というのがそのとき得た教訓ですね。
でもネットでしか見た事がない人が「ホントに実在するんだ」と確認出来たので良しとしましょ。

フィナーレ

あやねっしーとkaho*さんのありそうで無かったツーマンは無事終了。
とてもいい組み合わせだと思います。
自称、シンガーソングライターではしっかりしている方のあやねっしーとkaho*さん。
これに味をしめてまたこの2人でやると思います。