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ユニットステージ1

おい。
オープニングからじゃないのかよ。

そんな声も聞こえてきそうなもんだけど…

いやまぁそうなんだけど、今回の単独ライブを語る上で、一番伝えたいステージじゃん?


ちなみにだけど、個人的には「I AM」が1番刺さったんだよ。

でもそれを置いといても、とりあえずのユニットステージ。


語るよ?語っちゃうよ?


ちなみにここから先はあくまでも個人の感想なので、また違う視点で見てる人のレポも読んでいてとても楽しいし、うんうんと激しく共感しております。

オカンヌは、ダンスのスキル云々じゃなくて、その時の湧き上がった感情をお伝えしようかと。


まずさ、初見で度肝抜かれなかった人手挙げて?



いる?いない?
そーよね、いないよね。



だってさぁビジュのteaser見たら、確実に虹プロミッション再びだと思うわけじゃない。

だから、Heartbeatか?ノムノムか?はたまたSwingBabyか?組み合わせ変えてやったりすんのかなぁって妄想に妄想を重ねて心の準備してたのね。

このまゆかちゃんヤバかったよねぇ…


カッコイイったらありゃしない
これはこれでいつか必ず見たいんだよ
最強じゃね?




後はいつやるのか?ってタイミングくらいなもんで。



なのにいきなり聞き覚えのある前奏…
ん?アリアナ?へ?洋楽!?


脳内処理が追いつかない状況からのいきなりマコちゃん。


ちょっと待てぇぇえいっ!!

これさ、最初に見た瞬間のこの登場シーンをハッキリ覚えてられるWithUっているの?


オカンヌは頭真っ白でマスクの下は口ポカーン…
クラッパー叩くことも忘れて呆然と立ち尽くしたよ。

え!?ダンスステージ!?!?


そしてセクシースワンのマヤちゃん。
うぉ!マヤちゃんダンス!?

ダンスも然ることながら、マヤちゃんの表情で表現するこの瞬間。

いやぁ…鷲掴みにされたわ。
この子ほんとに女優だわ。



ここで少しだけ動き出した思考回路がまた止まる瞬間が来る。




あやかぁぁぁぁぁぁっ!!!
そこにはふわふわビューティどころかクールなキメ顔あやかちゃんがいたもんで、またまた心停止。

え?なにこれ。どういう事?
しかもこれアリアナの声じゃなくない?
は?歌も歌ってんの?


ナニナニワカラナーイ
ダレカセツメイシテー



お花畑に足を踏み入れ、軽く三途の川を渡り始めた頃

心臓の鼓動を強制復活してくれたのがリオちゃん。


きた!きた!!きた!!!
きたぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!

待ってたんだよほんとに。
あなたの才能が遺憾無く発揮出来るそのステージを。

水を得た魚?そりゃあもうこれでもかって見せつけてくるわけだよ。

ヤバいよリオちゃん。



そして4人揃って踊り出した頃には全身の血が沸騰する感覚で、熱いのか寒いのか分からないくらい鳥肌が足元からぶわぁぁぁぁって上がってきた感じだった。

とにかく理解出来たのは、「どえらい事が目の前で起きている」って事くらい。

そしてどこ見ていいか分かんないくらいそれぞれがそれぞれに、とんでもないスキルアップと表現力を見せつけてくる。

大変。
とにかくなんとか目で追わなきゃ。

誰見ればいーの?どこ?
オロオロしてるオカンヌをよそに、ステージのテンションはどんどん上がっていく。

でもこれさ、誰を見ても誰を見逃しても成り立たないと思う。

4人がいる事で、それぞれの見せ場を作る事で完全体なパフォーマンス。

それでも目を引いたのは…
個人的に親心全開でリオちゃんだったなぁ。

してやられた感と、よくぞここまで仕上げた感と、良かったよほんとに、やっと報われたよって言う感情と。

もう一言じゃ言い表せない感情が交錯しまくって、こんなに爆イケの曲で涙流して見てたわけ。

そして体感10秒のステージ
終わってみれば「圧巻」

これだけでHP完全に持ってかれてたと思う。

暗転した瞬間に、急に身体に重力が戻ってきた感覚でズシッとしたんだもん。

あれ?単独ライブって5万くらいのディナーショー的なお値段だったっけ?

これ一体いつ準備してたの?

もう…感謝と感激とで、クラッパー叩きまくって拍手したよ。

ボロボロwww



そうなんだよ。
NiziUのポテンシャルってこれよ。

全世界に届けたい気持ち。

ある意味ショック。
穴が空くほどNiziUを見てるつもりでいたのに、きっとまだほんの一部分なんだなって思ったから。

嬉しい気持ちと共に、こりゃもうどんどん遠い存在になっちゃうんじゃないの?ってゆう寂しい気持ち。

オカンヌの大好きなマリミ


あんなにすごいステージやってた子達?
このオフショ感



わーオカンヌめんどくさい生き物だわwww

とにかく初っ端のユニットステージは、オカンヌを置いてけぼりにするには十分なパフォーマンスで、ライブ中なのに誰かとこの説明のできない感情を語り合いたくて仕方がなかった。

そう。
この時はまだ、次にくるユニットステージで嗚咽するなんて思いもしてなかったんだよ。



ユニットステージ2へ続く

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