見出し画像

ユニットステージ3

まぁとにかく…ボーカルユニットで声を抑えて泣くのが辛くて辛くて…

我慢すると余計にぎゅーーっと込み上げてくるし、かと言って我慢しなきゃ、きっと大変な事になるくらいだったし…

曲が終わっても余韻…と言うより、疲労?
なんかね、すんごく疲れたんだよ

全力で受け止めるには体力が必要な曲だったと思うんだよね

まぁまぁ立ってるのさえ辛くなってきた時

来たよ
赤と緑の星がステージに上がって来たよ



今までね?確かに疲れてたの
なのに…いきなりボルテージMAXのリマユカ


まずね、最初に感じた事


「日本語ってカッコイイんだ」


もちろん英語も多様されている曲だったんだけど、あの二人のリズムに乗ると、日本語の歌詞がめちゃくちゃ心地よいメロディーになる

意味が伝わるって言うよりは、メロディーが刺さる感じ

これ伝わるかなぁ…


そんでもって逆に英語の歌詞がメッセージ性を強く感じたんだよね

watch me

直訳すれば「私を見て」

見るけどさ
目を合わせられないんだけど‎( ⸝⸝⸝•́‎ω•̀⸝⸝⸝)



だけどストレートにそのまま伝えてる感じがしない

どっちかと言えば
「まぁ見とけって」的な感じ


色んな事言うやつがいる
応援もあれば心配も
妬みもあれば蔑みも


全部ひっくるめて
「まぁ見とけって」


心配なんて吹き飛ばして
応援は追い風にして
妬みや蔑みなんて黙らせてやるから

「まぁ見とけって」



オカンヌは頭の血が沸騰する感覚だったよ

ほんとにこの可愛い子達があのステージやったの?


ほんとに未来を見てるんだなって
大口叩いてる訳じゃなく
ほんとに雑音が聞こえなくなるあの感覚


なんだろう…ランナーズハイみたいな感覚…かなぁ


エネルギーが湧いてくるような
爽快感が溢れ出るような
そんな感覚を覚えたよ


これちゃんと音源化して歌詞読みたいなぁ…



とにかく2人のエネルギーの洪水がどんどん客席側に押し寄せてきて
うっかりしてると倒されちゃうから
こっちも精一杯音楽に乗ってステージにエネルギーを返す感じ


あれはもう1度体験したら
中毒になると思う

オカンヌ的には言語化するのが1番難しいステージだったかも


その位、音と言葉がダイレクトに胸に響いて
2人の「想い」みたいなものが流れ込んできた


アーティストとは…


言葉にするのは難しいけれど
その道のプロフェッショナル


確かに間違いなく
NiziUを知らなくても
リマユカをよく知らなくても

「これは凄い」


それが分かるステージ


1番短い感想だけど
1番深い想いを持つステージ


ありがとう
進化を見せてくれて

ありがとう
この先の未来にもやっぱりNiziUを応援してる自分を想像させてくれて

ありがとう
あなた達を推している自分を誇りに思わせてくれて


これからもずっとずっと
追い続ける

当たり前のような
奇跡のような時間を


ありがとう



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?