第8回情報リテラシー論

画像1 今日の動画 スマホの被害 ワイファイを使ったハッキング ハッカーの機器をワイファイの親機にして、検索ぺージを差し替える→どこを押してもアプリをインストールするようになる。渋谷などの人が多く、フリーWiFiが多く飛んでいる場所は要注意
画像2 GPSの電波は別にあるため、スマホが機内モードでも位置情報は発信され続ける。
画像3 GPS-位置情報を発信、受信しているすべての衛星のことをいうのではなく、アメリカが飛ばしている衛星のことを「GPS」と呼ぶ。他の国にそれぞれの衛星の呼び方があり、日本が飛ばしている位置情報衛星は「みちびき」という。
画像4 パソコンはワイファイを使って位置情報を把握することができるため、GPSなしでも位置情報がわかる。
画像5 若者を狙った、スマホを使った犯罪が多くなり、テレビでも取り上げられるほどになった。フィッシング件数は対策がされるもなかなか数が減らず、フィッシング対策協議会によると、2020年のフィッシング報告件数は9671件にまでなった。
画像6 シークレットウィンドウ-検索履歴などが残らないようになる  通常のウィンドウでは、何かを検索するときに前の自分の検索履歴が加味され、正しいサイトの順位が出なくなる。
画像7 シークレットウィンドウでも順位が変わることがある。GPSが使われていると場所によってサイトの順位が変わる→一種のキュレーションといえる。
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画像9 IPアドレスを把握されないTorブラウザでは、位置情報が加味されない。つまり、これで調べたときに出たサイトの順位が、Googleで一番正しいといえる。
画像10 グーグルでは検索結果も言論統制されている=順位をじっている その言論統制を排除したのがDuckDuckGoである。
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画像13 スマホで撮った写真から位置情報がバレてしまう可能性がある。SNSに写真をあげるときはしっかり自分のスマホの設定を確認してからあげることが大事。
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画像15 位置情報をはじめて活用したのはラインでは?3.11の時に、位置情報がわかれば助けに行けたり、集合することができるということで取り入れられたと考えることができる。
画像16 ラインの真似をして、iosのショートメールでも現在地の位置情報を送れるようになった。アンドロイドは特定の場所のみ。
画像17 Zenly(スナップチャットが買収)  Lunascope-位置情報を公開することができる→子供の場所やお年寄りの場所を知ることができるため、安全確保として使われていることが多い。
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画像19 インスタグラム→近くで撮られた素敵な写真が表示される→今まで知らなかった近くの良いスポットがわかるようになった。グーグルでは検索しないと表示されないため、そこがグーグルとインスタの違いといえる。
画像20 2008年 アプリとしてグーグルマップが出る。 ←結構浅い!
画像21 ラインによって、友達の家に行く方法が変わった。 昔は紙に住所や行き方を書いたり、道を覚えたりすることが必要だった。つまり、今よりも相手の家に行くことが難しかったといえる。
画像22 グーグルマップでは、自分の行動履歴が残る←知らなかった!自分でも調べてみたら、外に出なさすぎて履歴がなかった。
画像23 タクシーを呼ぶときも、グーグルマップでタクシーの場所を把握することができ、近いタクシーを呼ぶことができる。また、渋滞もGPSを使ってスマホに表示されている。これらは、みんながスマホを持っているからこそわかる情報である。
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画像25 グーグルマップのライブビュー←すごい!ARで情報が浮き出てくる。今はまだみんながみんな使っているというわけではないが、これからの未来で当たり前に使われ、日常に溶け込むものになりそう。
画像26 「セカイカメラ」ARでみんなのコメントが見れる 2008年に開始したため、早すぎてみんながついていくことができずに2013年に終了してしまった。
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画像28 今までまったく知らなかったが、ラインにもグーグルとは違った独自の検索エンジンがあった。
画像29 LINE PLACEにレシートを投稿すると、ポイントがもらえる。Twitterやインスタに投稿しても報酬はもらえないが、ラインプレイスならもらえるためお得。
画像30 位置情報の投稿は必ずチェックアウト時にする(特に女性) フォロワーの人に突然話しかけられるということが起きてしまう。  スマホを持っている限り、自分が知らず知らずのうちに自分の情報を発信してしまっているということがあるため、S N Sや何かのサービスを使うときには設定を確認することが大切である。

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