第12回情報リテラシー論

画像1 今日の動画 成長するロボット・ペッパーくん→その場で学んだことを世界中のペッパーくんに共有し、それをもとに賢くなる。そのため、それぞれの学びが多ければ多いほどペッパーくんはどんどん賢くなっていく。しかし、今は生産中止しているためデータの数が少なく、あまり賢くなれないのが現状。この先ペッパーくんのようなロボットが必要になる場合、それまでの蓄積されたデータが必要になると思うから、今の段階から積極的にデータを提供する必要があるのではないかと思う。
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画像4 東日本大震災の時にラジオが活躍→映像などが流れず、悲惨な映像を見ることがない。また、楽しい放送も聴けるため被災者の安らぎの時間を作ることもできるということが話題に。。
画像5 防災ラジオ 新潟県長岡市の企業が開発 緊急放送受信時に自動でオンになり、最大音量で緊急情報の放送が流れる。グルーピング機能が付いてたり、セキュリティ機能がついていたりとさまざまな機能が搭載されている。
画像6 AMラジオからFMラジオへ AMラジオは波長が長く遠くまで届くが、ビルや電子機器などの影響を受けやすく、音質もあまり良くない。FMラジオは波長が短く届く範囲は狭いが、高音質である。都会のビル中や土砂崩れなどの被災する恐れのある地域ではFM放送が有効であり、また、音質のよいサービスの質を高めることで新しい聴取者の増加につなげたいという期待もあるため、FM放送が注目されている。。
画像7 ラジオ放送→他の県のラジオを聞くことができない。 radiko→ネットを使って日本全国のラジオを聴けるようにした。それをしたため、普通のラジオでも全国のラジオが聴けるようにすればいいのではという意見もあったが、ラジオ内ではローカル向けのCMも流れているため広告料の問題などで難しいところがあった。
画像8 タイムフリー 見逃し配信を開始→最初からも、途中からも見ることができる。さらに、それは番組が終わっていなくても可能である。テレビの見逃し配信では番組が終わらないと見れないため、熱についていけないことがあり、その点においてタイムフリーは追いつくことができるという利点がある。
画像9 ポッドキャスト 2005年2月よりブログ・ポータルサイトでサービスを開始。有名人も利用しており、いくつかの番組がある。また、ラジオをそのまま持ってきて聴けたりもする。番組は有名人だけではなく、素人ももつことができる。
画像10 ユーチューブとポッドキャストでは、同じ内容でも視聴時間、視聴回数が変化することがある。テレビやユーチューブではCMが視覚情報として入ってくるため、嫌になり他の番組や動画に移動してしまう人が多いが、ポッドキャストではCMが音声であるため、他のところに移るほどの鬱陶しさがなく、最後まで見てくれる人が多いということが考えられる。
画像11 グーグルやsiri,alexaの音声アシスト機能は文脈を理解しているとは言い難く、ある程度は文中の一部の単語を抜き出して対応していると考えられる。そのため「ラーメン屋以外」と検索してもラーメン屋が出てきてしまう。その点、ヤフーの音声アシストは文脈を他の音声アシストよりも理解しており、違和感のない返しをすることができる。OKグーグルやsiriなどは最低限の処理にするために意外性のある文には対応していないと思われるが、人間が親しみやすいものを目指すとしたらヤフーのアシストがとてもいいのではないかと思った。
画像12 荒木ゆい AIアナウンサー 十万件以上のニュース音声を学習しており、人間のアナウンサーよりも経験数が段違いに多い。そのため読み間違いも少なく、的確な抑揚をつけることができる。また、機会なので噛んでしまうという心配がない。すごいと思うと同時に、人間が任される仕事の範囲について少し怖いなという気にもなった。
画像13 声ステーション 自分の声をいくつも録音しておくと、そこから学習して自分の声で文章を話してくれる。もし何かの病気で話せなくなってしまったとしても、このアプリを使って相手に自分の声を届けることができる。しかし、逆に何かに悪用されてしまう恐れもあるのではとも思った。
画像14 今ではグーグルアシスタントにお店の予約を頼むことも可能に。 自分でお店に電話しなくても良くなる。これからの生活のどんどん活用され、電話なしよ予約が主流になる未来が来るのではと予感させるものだった。
画像15 最初、アマゾンが音声AIアシスト機能を搭載したスピーカーを作る→他の企業が追随 AI搭載スピーカーは手が離せない時の重宝されるものであり、車に取り付けられたり、さまざまなところで活躍することから、今ではAIスピーカーの競争が起こっている。
画像16 最近では、動画サービスのほかに音に関するサービスも充実してきている。これは今まで、視覚に比べて聴覚はあまり重視されず、開拓も少なかったり、また、人とではなく機械と音でやりとりするということに少しながらの抵抗があったからだと思う。しかし、今ではしゃべる機械やAIスピーカーなどが開発され、音の重要性が増し、さまざまサービスが生まれてきているてきていると考えられる。

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