第6回情報リテラシー論

画像1 今日の動画 キュレーションの役割 〇知識のある人が、膨大な量の中から相手にあったものを見つけ、提供する。
画像2 日本が豊かであり、ものが溢れているが故にこの数字になってしまったのでは
画像3 ものが溢れて選択肢が多くなり、購入欲が減ってしまう→生活の向上や、社会の流れが悪くなってしまう。
画像4 上記の環境の中でこそ、キュレーターが必要。 そこで、選択肢を減らしてあげるために、知識のあるキュレーターの存在が大切になる。
画像5 「キュレーション」は、情報の管理の点などて情報リテラシーと似ているところがある。2010年からキュレーションという言葉が出てくる。(2011.インターネット元年)
画像6 Amazonにはない、「キュレーション」による買い物が出てくる。→社会の中でキュレーターの価値が高くなり、人々も無意識のうちに活用している。
画像7 自分が思っている以上に「キュレーション」は社会の至るところにあり、自分も知らず知らずのうちに使っているかもしれない。身近なところでは映画好きな友達や、兄弟なんかもキュレーターであると言えるかもしれない。
画像8 友達の気になる投稿の間にFacebookの売り込みページや自慢ページを挟み、興味をひく。 エッジランク(Facebook)はいいねのかずまでランクづけされる→優先して出す→付き合いのいいねをすらとSNS疲れになってしまう。ページランク(グーグル)はリンクが貼られたかでランク付けされる。
画像9 Facebookが初めて「いいね!」をつくった←びっくり!「いいね!」がキュレーションに繋がる
画像10 現在のSNSでは、投稿の間に広告を入れている。Facebook広告は他の広告と違い、実名ならではシステムで友達がいいねした会社の広告がでてくる。→→親しみに繋がる。
画像11 拒否ポンにより、自分がお金を払って送り返す必要もない。→とても良いアイデアだと思う。
画像12 「好き」の反対は「嫌い」ではなく「無関心」である、というマザーテレサの言葉のように、Facebookやインスタは嫌なものには関心を示さないようにすると、自然と嫌なものは消えていくシステムになっている。
画像13 ヤフーはニュースも買ってヤフーニュースに載せている。言い換えると、ヤフーは人の手によってキュレーションしているおせっかいさんと言える→たくさんニュースが出てくる
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画像16 グーグルやヤフーなどの検索エンジンの会社は、SNSとの関係性を大事にして運営しているのだなと思った。キュレーションによりスマホ依存になったしまう→仕組みを知ることが大事
画像17 世の中のブログをキュレーションする世界のキュレーションサイト
画像18 ツイッターやインスタもこぞってキュレーションを取り入れている。→これらはSNSを快適にするものではあるが、やはりこれも注意しないと依存に繋がってしまう。
画像19 「NAVERまとめ」が終了した理由→うそのサイトが横行し、サイトをまとめた「NAVERまとめ」の責任になる。
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画像22 キュレーションサイトの失敗→
画像23 キュレーションサイト「Welq」2015年終わりから、ものすごい勢いで人気があがる。しかし、問題が発覚し、その後サービスを終了した。
画像24 「Welq」をプラットフォームとした嘘サイトが横行する。プラットフォームの「Welq」は責任を取る。→その後再開を断念 サイトが増え、全てのサイトを確認することが難しくなったために、人気のキュレーションサイトはこのような問題が起こりやすく、すぐにサービスが終わってしまうのではないかと思う。
画像25 「My best」マイベストの記事は、ライターの名前が無記名であり、記事の責任はライターにはなく、マイベストの会社にあるという。また、Amazonのランキングと比較しながら記事を書くため、おすすめ内容とAmazonランキングがずれてしまい、サイトを書くときに整合性を求められることがあるらしい。
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画像27 ツイッターのツイートは様々なところに埋め込むことができる←知らなかった! 便利ではあるが、自分の投稿がどこかに埋め込まれてしまうということがあるため、注意が必要 ※インスタは埋め込むことが出来ないらしい
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