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自分の予想メソッドの長所と短所を理解しよう

こんにちは!キッツマイネルです!

突然ですが皆さんは普段どのような予想方法を用いて予想していますか?

血統、調教、レースVTRが主流になっていると思いますが自分が使用している予想方法の長所や短所って理解しているでしょうか?

正直皆さんあまり考えた事がないんじゃないでしょうか。

今回は自分の考える予想方法の長所と短所を紹介したいと思います。

それを理解できれば馬券での勝負所や控える所というのが見えてくるのではないでしょうか。

それではやっていきたいと思います。

血統

傾向に偏りが出ると見立てが合えば面白いように馬券が取れるのが最大のメリットでもありデメリットだと考えます。原因は傾きの大きさに依存してしまうからです。血統の偏りを角度で言えば60°傾く日もあれば10°くらいの日もあるわけです。ただ激しく傾いた時はとんでもない穴馬券を狙える破壊力のある予想方法だと思います。

基本的に傾向に偏りが見えるまでは勝負を控えるのがいいと思います。忍耐力が必要な予想方法だと思いますね。


調教

調教のメリットは変わり身を把握しやすいのが特徴だと思います。明確に数字に表れるので前走の調教時計と比較して同じ馬場で行われたもので尚且つ前走より明らかに早くなっていれば激走が期待できます。特にキャリアの浅い馬だといきなり5秒くらい時計が早くなる馬もいたりするので今の時期の未勝利戦などは穴を見つけやすいと思います。

デメリットは新聞を買わないと情報が得られないところでしょうか。重賞クラスだけやる方ならスポーツ新聞の時計でも大丈夫でしょうが平場もやるとなると競馬新聞が必須です。

1部500円くらいするので1か月4000円かかります。年間プラスを目指すのであれば安くはないコストです。他の予想方法以上に結果が求められると思います。


レースVTR

基本的に前走ロスして着順の落とした馬を見つけて狙うので今の2歳未勝利戦などは普通に将来のオープン馬と地方競馬行きの馬が混じっている可能性のあるレースもあれば良くて1勝クラス止まりの馬ばかりが走っているレースもありレースレベルのバラツキが激しい為ハマりにくいですが重賞クラスになってくると上と下の能力差が少ないので勝負を分けるのは些細な運だったりします。例としては前走ずっと外を回されて脚が溜まらず恵まれなかった馬が内に入って巻き返すといったパターンで妙味が生まれます。

レースVTRは上級条件になればなるほど使える予想方法だと思います。


以上になります。ご覧いただきありがとうございました。

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