寝ても覚めても【コンセプト改定】
何度目かのコンセプト改定。今度はかなり手応えがある。それがこちら。
ピュアで洗練されたファッションエディター
職業は初めてコンセプトをつくったときからずっっと悩んでいた。何を役割とするのがいいのかわからなくて。最近やっと気づいた。寝ても覚めても考えていること。ファッションだ。
昨年から自問自答ファッションを通してファッションを楽しんでいる方々と出会い交流し、楽しさを共有する喜びを知った。
これまでは楽しい気持ちも自己完結していたが、これからは身近な人と少しずつファッションの楽しさを分かち合いたいと思うようになってきた。「一生やっていきたい」と初めて思えたことだった。
どんな形かはわからないけど、ファッションの楽しさを文章や写真や動画や何かしらの形に「編集」して伝えていきたい。だから、「ファッションエディター」にしようと思った。
「ピュアで洗練された」は自分のスタイルを研ぎ澄ませていきたいという決意のようなものだ。
「ピュア」は自分は自分としてまじりけない存在でありたいと思ってつけた。ピュアな状態はとても繊細なもので、維持するにはタフさも必要だと思う。私が思う「ピュア」のなかには「繊細さ」と「タフさ」が隠れている。相反するように思える二つの要素だが、私にはどちらも必須だと思っている。うまくバランスをとっていきたい。
「洗練」は正直、私が掲げるにはハードルの高いワードだなと思っている。でも、それを心がけることができたら自分のスタイルの強度を高めていけると思う。どこかしら優雅な立ち居振る舞いができちゃったらいいな。
そんなわけで私は
ピュアで洗練されたファッションエディター
をコンセプトに生きてみたいと思う。
やっとスタートだ!
おわり
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