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脳が疲れている人

「何も考えられない」「何をしていいかわからない」という人は脳が疲れている人です。

ずっと考えごとをしている人。

あの時こうしていればどうだったか、などの答えがない質問を脳にしている人。

テレビや動画、𝕏を見ている時間が多く、脳に情報を流し過ぎている人。

脳が、答えを出すためにずっと検索していたり、
入ってくる情報が多過ぎて処理が追いつかずにフリーズしている人に多いです。

特にスマホや𝕏は依存しやすいので、常にスマホをいじっていたり、常に𝕏にアクセスしている人は注意が必要です。

友人とのやりとりが楽しいなど、上手く活用できているのであればかまいませんが、逆に「何も考えたくない」からだったり、自分と向き合うのを後回しにしたくて、スマホをいじってしまっている場合もあります。

ずっとテレビをつけている、食事や入浴中も常にスマホを見ているなど、脳に刺激を与え続けている人は、脳が疲れて、自分が何をしたいのかわからなくなったり、迷いやすくなったりします。

観たい番組だけ観る、時間を決めてスマホを使う、など工夫してみて下さい。

題目をあげる。
仮眠をとったり、マインドフルネスや瞑想をする。
ヨガや体操、運動などでリフレッシュする。
良質な睡眠をとる。

など、脳を休ませる、脳をクリアにする時間を多くとるようにしてほしいです。

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